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戦国無双5をクリアして、人生というクソゲーをレビューする。

先日、戦国無双5をクリアしました。192時間、楽しみました!

私がこの時間を費やし、感じたのは1つです。

・蛇足に注意

さて、今回も、いろいろと完全クリアを目指して勤しみました。


全キャラ集めて、鍛え、レア武器コンプリート(それとは別に最強武器をせっせと作成)して、全難易度全ステージSランククリア、ミッションコンプリートなどなかなか大変でしたが楽しめました!

ただ、イベント収集の一部が苦行すぎました。。

どういうものかというと、特定の2人のキャラクターでステージをクリアすると親密度があがり、その親密度がMAXに達するとようやくイベントが見られます。
親密度をMAXにするには、そのキャラクターの組み合わせ(たとえば、織田信長と明智光秀、など)で少なくとも3回ステージをクリアしないといけません。

キャラクターの組み合わせが105通り。
それぞれ3回。
最も短く済むステージでクリアにかかる時間3分弱。
105通り✖️3回✖️3分=945分=15時間超

実際にはもっと時間かかってるけど、苦行以外のなんでもありませんでした。

この親密度の仕組みによって、ゲームプレー時間はカサ増しされてはいますが、全体的な満足度としては低下したと言わざるを得ません。ここ最近の無双シリーズでは、この親密度の仕組みが実装されていますが、次回作にもこれあったら、買うのやめようかなと思うくらい、私と無双シリーズの間の親密度は低下しました(笑)
(とは言っても、三国無双2からずっとやってるくらい愛してるんですが。)

人生でも、蛇足って注意しなければいけない。
特に何かを提供する時。

仕事においてよく陥る。
いろいろ自分が収集したり、分析したり、調整に苦労したりしたことを、ついつい伝えたくなってしまい、資料や説明時間が長くなってしまうことがある。本当に伝えるべき事がぼんやりしてしまう。

何かを人へ提供する時は、「不足が無いか」はもちろん、「過剰なところはないか」を考えていこうと思いました。

過ぎるは及ばざるが如し、ですね。

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