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コロナ対策 By スマレジ④

こんちは。
ヨーロッパ放浪者のレジブログです。


最近やっと鬼滅の刃の映画を観てきました。
ウルルってきました。
煉獄さ~ん!!(´;ω;`)ウゥゥ
歳を重ねる毎に涙もろくなってきている気が。。。

ここで一つ豆知識

歳を取ると涙もろくなるのは、感情移入しやすくなったのでも、感受性が豊かになったのでもないみたいです。
大脳の中枢の機能低下が真の理由です。「背外側前頭前野」と呼ばれる部位が脳全体の司令塔となり、記憶や学習、行動や感情を制御している。涙もろくなったのは、この部位が担っている感情の抑制機能が低下したからだそうです。
年々涙もろくなってきたと実感している方は脳の衰えが原因のようです。
「すぐ泣く人」よりも「涙を抑えられる人」の方が、前頭前野の機能が高く、認知機能も高いということ。
さらに、前頭葉には「共感」を司る働きもあり、年齢を重ねることでこの共感力も刺激され、涙もろくなるみたいです。
という事は私の脳も衰えているのか(´;ω;`)ウゥゥ


さて本題に行きます。
前回はQRコード決済に関して書きました。

もう少しQRコード決済について書きたいと思いまして。。


現在日本ではキャッシュレスを広めていこうという国の方針にもある通り、進めています。

しかしQRコード決済って中国では、当たり前になっていますが、
アメリカやヨーロッパについては全くQRコード決済が広まっていません。



この違いはなんでしょうか。

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アメリカやヨーロッパはキャッシュレスは進んでいるものの、
クレジットカード・デビットカード決済が浸透しすぎて、新たな決済システムが入る隙がないそうです。


中国についてはクレジットカード・デビットカードよりもQRコード決済の使用頻度が高いようです。
どうしてそこまで広まったのでしょうか?


それは、店舗側の導入コスト面が大きいです。
クレジットカード決済については専用の端末が必要となりますが、
端末を用意するにもコストがかかります。
しかし、QRコード決済については店頭にQRを置いておけば対応できるため、イニシャルコストがかかりません。
気軽に導入できる事がうけて、個人店舗~大型店舗まで導入されたようです。




しかし、こんな記事を見つけました。

最先端となってきている中国

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こんな話となっています。

顔認証決済システムはすでに中国国内のセブン・イレブン約1,000店舗でも導入されており、1億人以上のユーザーが利用登録しているみたいです。
かなり顔認証決済が進んでいます!




なぜ顔認証決済が進んでいるのか、なぜ顔認証決済が便利なのか?
そこについてはまた次回記載したいと思います。


では、また!

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