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コロナ対策 By スマレジ⑤

こんちは!
ヨーロッパ放浪者のレジブログです!

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あぁ、いつからかお年玉をもらう立場からあげる立場へと変わって、
数年経ってしまいました。
今年は親戚の子供にお年玉をあげました。
ちゃんと新札でお年玉袋に入れて。

今年は親戚に会えない方も多く、通常お年玉を手渡ししていた形も今年のようなコロナ禍では、QR決済の送金機能を使ってお金をあげる方も多いみたいです。

そして、今年はお年玉の保管方法も変わりつつあります。
お年玉のお金を普通預金に入れて管理している方が現在も多いですが、
円預金派は減少し投資信託や株の購入が増加したそうなんです。
長期目線で考えると大きく有りだなと思いますが、保証がないので、
リスクを取る事が怖い人は避けた方がいいです。


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さて、コロナのワクチンが開発されヨーロッパでは投与が始まっています。
日本でも医療従事者や基礎疾患を持った患者、高齢者から順次ワクチン投与がされますが、私たちに投与がされるのはいつ頃になるのでしょうか。

まだまだ先が見えない環境で、飲食店さんは時短営業といった打撃をうけております。コロナ禍という事で、お客さんと接さず、注文を取れる方法もチェーン店舗以外の個人店にも広まってきております。

それが、セルフオーダー(テーブルオーダー、モバイルオーダー)というものです。

今回からはセルフオーダーについてご紹介していきたいと思っています。

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そもそもセルフオーダーって何?

セルフオーダーシステムとは、お客様自身でメニューを注文するシステム

例えば、
お寿司屋さんや串カツ屋さんだと紙に注文内容を記載して、
スタッフさんに渡すような形がありますが、
これも元祖セルフオーダーシステムのようなものです。

セルフオーダーのメリット

・オーダーミスを減らせる
お客様がオーダーする為、ミスは減らせます。

・人件費を抑えられる
ホールに注文を取るスタッフが不要となる為、人件費の削減が狙えます。
1日、1週間、1ヶ月、半年、1年と人件費を削減すると、導入前と比べ人件費は大きく変わります。
さらに日本語での接客を極力減らすことができるため、外国人労働者を雇うことも可能となります。

・業務効率をアップできる
オーダーを取っていた時間を他の業務に充てることができます

・外国語にも対応している

店舗の場所にも寄りますが、外国人観光客が多い立地の場合は、
スタッフ側、お客様側双方とも大きなメリットとなります。

・お客様が注文しやすい

スタッフをいちいち呼ばなくても、注文ができるため、
機会損失を防ぐことができます。

・コロナ禍での接客頻度を大きく減らすことができる

お客様との接客の中で注文を取る時がコロナ感染の懸念となります。
接客頻度が減る事で、スタッフ側、お客様双方に大きなメリットとなります。



デメリットはまた次回記載します!
では、また。

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