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【顧客管理】【アプリマーケット】顧客管理は必要なのか?ver8

こんちは!

今回もスマレジアプリマーケットにて提供されているアプリをご紹介していきます。
今回は店舗独自の会員アプリを作成できるアプリをご紹介していきます。

前回【顧客管理】【アプリマーケット】顧客管理は必要なのか?ver5 にて、
店舗独自のアプリを作るメリットをご紹介しました。

メリットをご紹介します。

①デザインに個性を出すことができる
独自のスマートフォンアプリを作成することができるため、デザインも自由です。店舗の個性をアプリに反映させることで、よりお客様に店舗の認識向上を図れます。

②様々な方法で販促をかけることができる
クーポンや割引券といったものをスマートフォンアプリ内で発行するすることができます。さらにプッシュ通知を行うことも可能なため、お客様への再認識やアピールを行い再来店を促す効果も期待できます。

③ポイントカードとして利用できる
スマートフォンアプリ内にポイントカードを設定することができるため、現在のポイント数や店舗でもポイント付与及び利用もスムーズに行うことができます。

④分析集計、会員管理を行うことができる
会員数の推移、会員属性の集計、アンケート集計、クーポンやスクラッチの利用状況確認、来店集計、ポイントの集計といったことが行うことができます。


今回ご紹介するアプリはこちらです。

アプリ名:EasyMobile

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「EasyMobile」でできること

【初期導入費用無料】会員バーコードの専用アプリ開発
  アップルストア・Google Play ストア両方対応
・注文履歴やポイント履歴の確認
・モバイルアプリとオンラインストアの統合

初期導入費用は無料ですが、モバイルアプリはお店のブランドのデザインに合わせて開発される為、アプリにお店の個性を出すことも可能のようです。
お客様には自慢のお店専用アプリから、ポイント管理のやり取りをしていただけます。

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専用アプリは、Apple・Goole Playストアの審査を含み、完了まで3~4週間で導入頂けます。

導入後は店舗のお客様にアプリをダウンロードしていただき、ポイントの残高や履歴を確認し、お店ではバーコードを表示するだけでポイントを使ったり貯められる様になります。

スマートフォンアプリを自社で開発する場合、以下のことが発生します。

・開発する技術やノウハウがなければ、アプリを作成することはできません。
・独自で開発する場合は、数百万円以上の開発費用と長期に渡る開発期間が必要です。
・アプリは開発するだけでなく、Apple・Googleの厳しい審査を通過させなければstoreに公開することができません。
・プッシュ通知など年に一度は証明書の更新があります。定期的なメンテナンスを忘れるとプッシュ通知が届かなくなったり、アプリが公開できなくなったりしてしまいます。

上記の理由のため、アプリ開発はノウハウがある会社へ依頼をすることが導入までのスピード面やコスト面といった部分でオススメのものとなります。


今回は以上となります。
では、また!


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