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学びを設計する 〜自分の講座を企画する全思考過程(6・最終回)

年間200件の社会人講座を実現するプロデューサーが、企画の方法論を詳説します。

一般的なビジネスパーソンが、自らの知見を、セミナー等の学びのコンテンツに、全く白紙の状態から完成させるまでの全プロセスを、考え方も含めてお伝えします。

今回は「学びの設計」です。

※この連載は3/23~26実施「自分の講座を企画する!オンラインゼミ」の内容を記事化したものです

講座を企画する-統合版2 (27)

受講前→後の変化を定義する

コンテンツは、参加者の課題を解決し、現状から理想の状態にレベルアップさせる媒介です。

ここまでの段階でターゲットとその課題=現状と理想状態が明確になっているはずです。

・受講前:レベルや認識、それまでの試行と残された課題など
・受講後:課題解決に道筋がついた状態
・参加者の最終目的
・そこに至るまでの道筋、講座で実現すること、受講後の自助努力

といった要素を明確にしておきましょう。

受講前の状態を考えると、参加して効果を得られるようになるには、最低限どんな条件が揃っていなくてはならないかも明らかになります。

講座を企画する-統合版2 (24)

長時間のワークショップや複数日程のプログラムの場合

上記のような、複数の学びの段階を含む場合も、基本は要素ごとのBefore/Afterを定義するのが基本です。

前の段階の終了時点の状態が、次の段階の開始時点の状態となります。

なお、これはあくまで講座を素早く立ち上げるための、実務に即した頭の整理の方法論であり、本格的なワークショップやプログラムの設計は、ワークショップデザインや学習科学など、専門的な本や講座を学ぶことをお勧めします。

今後ですが、整理した要素に基づいた、実際の講座案内の書き方について、別途書いていく予定です。

今後の「講座企画」講座

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参考記事:筆者について


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年間200の社会人講座を企画・複数コミュニティ運営13年。Sony、Samsung事業開発→起業を経て今。 記事 http://ordinary.co.jp/series/17082/ イベントhttps://www.facebook.com/miraiblendipity/
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