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占いだって上手く使えば良いんじゃない?

こんにちは。
コンダクターのふじはらまやです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

占いに対する偏見が少なからずあるようで。
朝の情報番組での占いは何気なく視聴することはあるけれど
それ以上の行動には踏み出さないことが多いと感じます。

イベントで占いをさせてもらったことがありますが
占いは初めてという人が多かったことに驚きました。

理由を聞いてみると

  • 悪い結果だったら嫌だ

  • 言い当てられるのが怖い

  • 絵柄の怖いカードが出たら嫌だ

といった不安や抵抗感が挙げられました。
でも、上手に利用すれば良い方向に向けて役立つ可能性があると私は考えます。

古来から占いは1つの兵法として、ツールとして活用し
武将や朝廷に力を与えた歴史がある。

大河ドラマ「どうする家康」の徳川家康も
占いで戦や外交に関する助言を受けていた記録がある。

リーダーが重要な意思決定の場面で
占いが確かな勇気や希望、力を与えてきた事実を
受け入れても良いのではないだろうか?

現代においても占いは一期一会の場であり
一回限りのものが少なくありません。
武将に仕える占い師も存在することを考えれば
占いは単なる一時のものではなく
人生やビジョンに対する一助となり得るのです。

また占い師との相性も重要視されます。
脅すようなアドバイスではなく
双方の相性を考慮しつつ
ポジティブなアプローチで良いところを取り入れることが大切です。
これによって、占いを通じて新たな可能性や気づきを得られるかもしれません。

いいとこ取りしちゃえば良いんです。

お読みいただきありがとうございます。


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