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出版コンペの審査員を務めました
7月20日に行われた、ウェブ心理塾の「究極の出版企画書コンペ」にて、審査員を務めました。
70近い企画を精査し、上位者の発表を聞き、一通りコメントしたり、質問をしたり。
面白い企画、非常にうまいプレゼンなどもあり、今後それらの企画が形になるのが楽しみ。
とはいえ企画が出版に到るまではいばらの道。編集者からの山ほどの駄目出しを受け、みんなだんだんやる気をなくしてなかったことになることがほとんど
「著者40歳限界説」とは何か？
先日ある出版プロデューサーの方と飲みの場にて盛り上がった「著者40歳限界説」。
10数年書籍編集者をしている私の経験上、40歳を超えたくらいの著者で、ちょくちょく「扱いづらい人」が出てくる。それはその方も感じていた模様。
ビジネス書の著者になるような人は、40歳を超えたくらいで本業が非常に調子よく、まただんだん叱ってくれる人がいなくなることから、自分のやることに絶対の自信を持つようになる。
そ
コンセプトメイキングの提供メニュー⑤著者のエージェント
本を出している方の、出版社やメディア対応をお手伝いします。
メディア対応メディアの対応はなかなかに特殊で、経験がものを言います。また、メディアの側の論理がわかっていなければうまくいかない部分もあるものです。
コンセプトメイキング は、出版社、ウェブメディアなど様々な種類のメディア在籍経験や、新聞、テレビなど多くのメディアとやりとりしてきたことによるノウハウを元に、著者の方のメディア対応をお手伝
コンセプトメイキング の提供メニュー④出版プロデュース、コンサルティング。本を出したい人の夢を叶えるお手伝い
本を出したい人のお手伝いをします。具体的には、以下の内容を提供します。
①出版社に見てもらえる企画書作成指導
本を出したい人が出版社に企画を持ち込んでも、99.9％ボツになります。
企画書には「ルール」があり、それが守られていなければ、出版社の編集者がまともに見ることはありません。速やかにゴミ箱行きです。
コンセプトメイキング は、出版社の人が見る企画書を作成するためのルールをお教えします
コンセプトメイキングの提供メニュー③目的に沿った自費出版サポート
多くの企業経営者より、以下のようなご相談をいただいています。
「会社の記念誌や社史を出しませんか？ と営業を受け、その気になったが出された見積もりを見たら高すぎて仰天した。本は出したいが、もっと金額は抑えられないか？」
多くの自費出版を行う出版社は、営業を行うことでそのコストも請求金額に含んでいます。
また、それらの会社はそこまで細かいメニューを用意していないことがほとんどです。
膨大な数
コンセプトメイキング の仕事実績
コンセプトメイキング が関わっている書籍の一部です。
・ライティング・編集担当・企画立案、構成作成
・企画立案、編集
・編集お仕事のお問い合わせは以下まで。
conceptmaking161120（アットマーク）gmail.com
コンセプトメイキング の提供メニュー②出版社向けコンテンツ提供、実務請負
複数の出版社に十数年勤務し、150冊以上の実務書を手がけてきたことから、書籍製作の実務を請け負います。具体的なメニューは以下です。
・企画提案
出版社の強いテーマ、ご要望に応じて、合いそうな企画を提案します。
・企画構成立案
著者は決まった、ただ企画の方向が決めきれない、そんなときはご相談ください。大まかなテーマのご希望をいただけるだけで、構成案を作成します。
・書籍編集実務
複数の出
コンセプトメイキング 主宰プロフィール
慶應義塾大学文学部卒。
最大手ほか複数を経て、編集者・出版プロデューサー・PRコンサルタント
編集者・ブックライター・プロデューサーとして150冊以上の書籍を手がける。
『命のカウンセリング』（あさ出版・24時間テレビドラマ原作・10万部）、
『頑張らない英語学習法』シリーズ（あさ出版・累計10万部超）、
『人生うまくいく人の感情リセット術』（三笠書房・3万4,000部）、
『ぶっちゃけ税理士が教
コンセプトメイキング の提供メニュー①フリーランス、起業支援
「フリーで食べていきたい」「独立したい、起業したい」
多くの人が抱えるそのような願いを、叶えるお手伝いをします。
独立を考えるときに最初にぶつかるのが「何で食っていけばいいか？」よほどの特殊なスキルや資格を持たない限り、どんな仕事をしていけば良いかはわからないもの。
でも大丈夫です。皆さんは特別なメニューを作らなくても、すでに十分に稼げるだけのものをすでに持っています。それに気づいていないだ
たくさんお金を払ってくださるお客様が、いいお客様
「値付けこそが経営である」
そんな言葉があるくらい、価格を決めることは大切だ。
そして、難しい。
実は、価格を決めること＝コンセプトメイキングそのものとも言える。
どのくらいの原価をかけるのか（どんな材料を使ってものを作るのか）、商品そのもの以外の付加価値をどのくらい持たせるのか（サービス料を価格に上乗せ）、どんなお客様に買っていただきたいのかなど、コンセプトが決まっているから初めて決めら
買ってくださるお客様、買わない客の見分け方
今まで、いろいろなものを売ってきた。
モノを売ったことも、サービスを提供したことも、モノが存在しない商品を販売したこともある。
売ったモノの形は異なるが、「買っていただけるか、興味があっても買わないか」の違いは、老若男女、日本人外国人、西洋人東洋人、仏教徒、キリスト教徒、イスラム教徒を問わず、だいたい一緒であることがわかった（ヒンドゥー教やその他宗教はわからないが、他の宗派の人たちは実際にやり