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文章が苦手だから、情報発信しない?

【ラゴムのコラム 耕すように考える】No.006:2020年7月18日

※コンセプトラボ・ラゴムFacebook「ノート」に掲載した記事の転載です。「ノート」機能がなくなるのに伴い、こちらに引っ越しました。

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梅雨明け間近となり、
地元・練馬区ではあちこちで茶豆の直売や
ブルーベリーの摘み取りが始まりました。

のぼりや手書きの貼り紙を見て
「あ、始まったんだな」「もうそんな季節か」
そんな気づきを得る人も多いと思います。

そう、とにかく、どんなことでも
知らせなければ、発信しなければ、
伝わらないし、なんらかのアクションにもつながりません。

コロナのこともあって世の中のあらゆることが流動的になり、
変化がいちだんと激しくなっているいま、
企業やお店としてお知らせしたいことが
「今日」「いますぐ」というスピード感で発生し、
急な変更も日常茶飯事というような状況になっています。

その一方、企業やブランドに人々が興味を持つ要素として
じっくり読める「ストーリー」も重視されるようになりました。

もう、ホームページを作って終わり、という時代ではないのです。

「今日」「いますぐ」という情報はSNSやメルマガで発信。
心に訴えかける「ストーリー」はブログやコラムで発信。

どちらも、中小企業や個人商店、個人事業主が
大企業とも互角にわたりあえるステージといえるでしょう。

活用しないなんて、本当にもったいない。

でも、いざ始めようとすると
必ず持ち上がるのが、「誰が書くの?」という問題。

伝えたい「想い」や「情熱」をいちばん持っているのは、経営トップの方。
「今日」「いますぐ」の情報を持っているのは、現場の方々。
とはいえ、企業の公式なメッセージとして発信するには
みなさん忙しくて時間的にも精神的にも余裕がなかったり、
責任が重いと引き受け手がいなかったり。
なにより、「文章力に自信がない」というのが最大の理由だったり。

そんなこんなで、「誰が書くの?」問題が
なかなか解決しないのが実情のようです。

タイムリーに情報発信したい、
コンテンツも充実させなきゃいけない、とわかってはいるものの
担当者を決められないばかりにいっこうに進まず、
モヤモヤ、ズルズルと悩みを引きずっていませんか?

それ、コピーライターを外注で使うことで
すっきりカンタンに解決できますよ。

SNS、メルマガ、ブログ、コラムなどを
1回1回の単発案件として発注するのは確かに面倒ですよね。
でも、予め「週1回」「月2回」などと決めて継続することで
スムーズに意思疎通できる関係が生まれ、
突発的な情報発信にも対応できるようになります。

コピーライターを「サブスクで」「アウトソーシング」と
考えればわかりやすいのではないでしょうか。

継続して情報発信できるようになると、
SNSを使ったキャンペーンや
メルマガやブログでファンづくりなども
企画しやすくなります。

人員の限られた中小企業や個人商店、個人事業主こそ、
外注コピーライターをうまく使ったほうがいい。

大企業にもひけを取らない情報発信で
ブランド価値を高めることができるうえ、
無駄な労力を省き、ストレス軽減にもつながりますよ。

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