プログラミングの本質を聞いて感動した話
今日も手短に。
先日、
あるプログラミングスクールの講師の方と繋がりがある友人から、
プログラマーという仕事の"本質"に迫るような話を聞くことができました。
僕個人としては、
プログラミングって、
今というか、今後も需要が爆上がりし続ける、
「最もアツい職業」の一つで、
賃金も高めだし、食いっぱぐれのないスキルだし……
そんで、スクールとか独学で、様々な言語を学んで知識つけてナンボ!!
でもって、
ひたすらその知識を使って、パソコンの前で、誰とも話さず、一日中カタカタやってる。
てな感じで、
割とネットで良く聞くようなプログラマー像を想像していました。
確かに上記の事は、事実なのは間違いないとのことだったのですが、
今回、話を聞いて感動したポイントは、これらの部分ではありませんでした。
プログラマーの仕事の本質は、
プログラミングにあらず
え!?違うの?
と思いました。
つまり、
プログラマーにとって、
プログラミングとは仕事の道具という
「手段」にすぎず、
「目的」ではないよ
ということなのだそう。
あくまでも、企業に派遣される理由は、
クライアントの問題解決
であり、
問題解決につながらないのであれば、
どんな複雑な言語知識を持っていたとしても、
意味がない。
(逆に基礎的な言語知識だけでも、問題解決できればそれでいいとも言えそうです。)
さらに分かりやすい例で言うと、
プログラミング言語=日本語や英語
と捉えられ、
僕たちが仕事をする上で、
日本語や英語を喋れることが目的ではない
のと同じである。
物流の現場であれば、
あくまでも、全体の生産性を、品質を上げて依頼主に喜んでもらうことが本質だから、
言葉はその目的を達成させる過程の、
意思疎通の手段にすぎない。
(確かに現場で英語ペラペラでも、そもそも適切な指示ができなきゃそれって意味ないよね…)
まとめ
プログラミングは、他の仕事と比べて
決して特殊な仕事という訳ではない。
お客様が抱えている問題を解決する能力が、
求められるスキルの本質であることは、
他業種と変わりない。
知識という「手段」は当然磨き続ける中で、
それ以上に磨き続けるべきは、
問題解決能力とコミュ力!!
つまり
所謂「気が利いて仕事ができる」
と言われる人達が、プログラミングを学んで現場に出たら、
これが最強の姿
って話でした!!
この話、
結構ワクワクしてきませんか。
今週もバイト頑張って、タイピング頑張ります!!
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