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営業での失敗談

お疲れ様です。

日月曜と明日火曜日は、珍しく2日連続で

オフをとっています。

ここ最近は、

バイトの行き帰りのバスの中と、

昼休みの30分程

を使ってnoteを仕上げるのがルーティン

でしたので、

みを取ったことで

noteの執筆時間に当てていた

隙間時間がなくなり、

一体、一日の中でいつ書いていいのか分からなくてなっておりました。

ですので、

執筆はディナータイム後の今になっております。

て、

本日は、

僕が唯一、正社員としての経験をしていた時の話を少し、してみようと思います。

なみに、

何故このタイミングでいきなり回顧録を持ちだすのかと言いますと、

来月よりプログラミングスクールに通い、

無事、卒業後には

派遣SEとして就職する道を検討している中で、

過去の正社員としての失敗をそのままにはできない

こう思ったからです。

事情により、

今回のSEへのチャレンジは、

個人的には絶対に失敗できない人生レベルのプロジェクトです。

まさに生きるか死ぬか。

ここで失敗するということは、

僕がこの5年程で培ってきた全ての経験が無に帰すということを意味し、

今回この話を繋いでくれた友人への裏切りにもなります。

背水の陣で向かう今回のプロジェクトですが、

緊張の反面、

今とてもワクワクしています。

まさに、今まで培ってきた僕の自信が、

REALFAKEか証明されるのがこれからです。

前置きでかなりのボリュームになってしまいました。すみません。

れではいきましょう。

【僕が営業職として失敗した理由】

営業マンとしての主体性がなかった

今思えば、正直、この理由に尽きると思います。

営業マンとして、人生で初めて「就職」というものを体験した僕は、

そもそも

会社に就職するということは、

会社の言う通りに8時間動いて、必要に応じて残業する

こういう認識しかもっていませんでした。

営業だから、

とりあえず担当の企業へのアポイントを月に1〜2回はとって、外回りをして、

会社にいる時は商品の企画をして、

店頭の販促POPをデザインしたり

先輩がやっていることを自分もそのままやることが働くことだ

本当にこういう風に思っていました。

来は、

「その行動をすること」事態が仕事なのではなく、

「意味のある行動」を自ら考え、時に会社に相談して実行していく

これこそが"仕事"なのだと思います。

時の僕は、

極論すれば、

仕事をしているフリ

営業しているフリ

の上手な会社員だったんだと思います。
(当然悪気はなく、それがサラリーマンの姿だと本気で思っていた)

んな状態ですから、

会社の外でも学びを求めて勉強したり、

会社にいない時でも仕事のことを考えたり

営業マンとして成長するための努力をするという、発想そのものがありませんでした。

今考えれば、

天才でもない、むしろ

平均的な水準を下回る初期スペック
(自分は発達障害だと思います)

しか持ち合わせていない自分が、

人一倍の努力なくして、

仕事で成果を出すことなんてできるわけなかったんですね。

シンプルですが、僕が営業マンとして上手くいかなかった理由は、こういうことだと思います。


【社会人としてうまくいった点】

良くも悪くも、とても純粋だった僕は、

同年代より3年遅れて社会人スタートした僕を、暖かく受け入れてくれた当時の会社への感謝を、

入社当時から退職まで、ずっと持ち続けていました。

ですから、

お世話になっている会社の愚痴を一度として友人や家族に漏らしたことはありませんし、

そもそも、ろくに利益を産み出せない僕に、

毎月決まったお給料を振り込み続けてくれる会社に対して、

不満も何もあるわけが無いのです。

あるのは感謝と申し訳なさのみ。

こで、

頭の良くない当時の僕は、

とりあえず、

毎朝一番に出勤してトイレを掃除したり、

先輩より絶対に先に帰らない

とか、

頼まれたことを絶対に断らない、

課題は期日より前倒しで提出する

みんながやりたがらない雑用を自分がやる

これらのことを徹底して行うことで、

会社に少しでも貢献しようとしていました。

営業戦略を考える頭はありませんでしたが、

反面、

社内営業はものすごく上手だったんだと思います。

(自分で言うのもなんですが)

からか分かりませんが、

退職した後も、

当時から厳しかった取締役から、

ラインをする度にまたお誘いを頂けたりします。

思えば、

この社内営業の考え方を、

そのまま外の営業へのマインドに拡大し、

顧客貢献を考える時間を作り行動

に繋げるのが

営業マンとしてのあるべき姿だったのかなと思いますが、

当時の僕にはそこまでの発想は無かったし、

当時の僕にできる限りのことはやったので、

後悔はありません。

当時の僕の中でのBESTを尽くしましたから。

【これからの僕】

今まで書いてきた通り、

社会人としての失敗の原因を自分なりに分析してきた訳ですが、

論上では、

その失敗の逆をすれば、

仕事として大きく外すことはない

と割と本気で思っています。

主体性

他者への気遣い

反省

勇気

この4つのことを軸に、

仕事というものに誠実に取り組むことによって、

新しい自分の人生を模索していきたいと思うのです。

#ライフスタイル
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