「好き」は天からの最上のギフト

お疲れ様です。

以前の記事で、

「好きなこと、やりたいこと」なんかそもそもない

これからは、"むりやり"「やること」を探し、

それに打ち込むことで人生を楽しく生きていく

というような内容を書いたのですが、

その後、なかなか順調なチャレンジライフを送ることができています。

嫌じゃないことに、「やる理由」をむりやりでも良いからこじつけ、

毎日、ほんの少しずつでも"継続"していく。

そのことにより、

定期的に訪れる、「成長」そのものを楽しむ

こんなやり方が、僕にはとてもフィットしているようです。

「好きなこと」がない僕なりの、

人生謳歌メソッド

とでも名付けておきます。

一方で、

「好きなこと」がある人

という種類の人間が存在するのも、

どうやら事実のようで、

僕からしたらそんな人達が、

純粋にとても羨ましいと思えます。

友人の女の子に、

ネイリストがいますが、

この子は、

僕のように、"むりやり"それを好きにしたのではなく、

心の底から、「ネイリスト」という仕事を好きだと言うのです。

これは本当に凄いことだと思います。

個人的には、もうそれを持っているだけで、

人生「幸せ」ってことでいいんじゃないか？

と思う程です。

仮に、

僕が彼女だったら、

それを「やる理由」がなくなったら、

目的を達成したら

割とあっさりとネイリストを辞めてしまうことも大いにあるでしょう。

しかし、

彼女のような人間に関しては、

「それが好き」

なんです。

だから、

「やる」ことに理由も目的も、

ある意味いらないし、

ずっとそれに没頭できるのです。

はい、

とてもズルいですね。

僕に言わせれば、

「好き」があることは才能

に他ならないと思います。

「好き」は、

やらない理由を寄せ付けません。

そして、

呼吸をするように、そのことを考えていられる。

好き×努力(本人はそう思わない)

これは正に、最強の計算式だと思います。

無限の可能性に満ち溢れている。

おそらく、

一生を通して、僕自身には実感することができない領域なんでしょう。

だからこそ、

僕は

「好き」という大きな才能を持った

友人の行末を見たいし、

これからも応援し続けていきたいのです。

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