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雪中ぶどうの収穫と加工。アイスワインの生産工程

雪中ぶどうの収穫と加工 - 雪中ぶどうの栽培技術 - 雪中ぶどうワイン工場 - YouTube https://youtube.com/watch?v=5tdRPPWyHkE 動画の概要欄によるとカナダのイニスキリン社のアイスワインの生産工程のようです。 -10℃になる畑で凍結した葡萄を収穫し凍ったまま搾汁しワインに仕立てるらしい。 雪の降る中で枯れて萎びた(様に見える)葡萄の木から収穫する光景は普段見慣れないためか奇妙に見える。 出来たワインは甘味と酸味のバランスが良く粘度の高いものになるようで飲むときも4〜8℃に冷やして飲むらしい。

    • 中国の食用鳩の養殖場動画

      中国で数百万羽のハトが食肉のために養殖 🕊️ - 工場でのハト肉の加工 - YouTube https://youtu.be/rRhR1rvEoxw?si=zMKZoORco8hdZCMz 日本では鳩を食べる習慣がないと思うが海外だと普通に食べられている地域もあるらしい。 フランス料理とかで使われてるのは聞いたことがあるが中国では養鶏と同じ様に大規模な養殖場があるらしくYou Tubeで見学動画があったので見てみた。 鳩の卵は鶏卵より2回りほど小さく一旦回収され人の手で有

      • ベトナム、中国、日本のスーツケース製造動画

        最近立て続けにスーツケース製造工場の動画がYou Tubeにオススメされたので視聴済みのものだけまとめてみた。 まずはベトナム工場から。 ベトナムの旅行かばん製造工場がどのように量産するのか。驚くべきスーツケースの製造プロセスhttps://youtube.com/watch?v=VpaGrVlrLNk 外装材はABS樹脂で外側にカラーシートを熱で圧着したものを利用しているらしい。 真空成形後の余った部分は職人さんが丸鋸でカット。穴あけ加工は職人さんが位置合わせして機械で

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          メタルジグ(ルアー)の製造工程

          日本の会社によるメタルジグ(ルアー)の製造工程を取材した動画。 3Dプリンターで原型を作ってるのは予想通りとして、今は金型じゃなくゴム型を作って製造するんですね。 鋳造時に溶けたりしないんだろうか。 あとはホログラム転写して職人さんによる手作業の塗装を経て製品になる模様。 使う予定はないけど一つ手元において眺めたい。

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          【面白い動画】アメジスト原石を研磨してD20(20面ダイス)を作る

          宝石研磨職人がアメジストの原石を研磨してD20(20面ダイス)をつくる動画です。 ※20面体ではありません 工程が進むごとに磨かれて美しい工芸品になっていく様が面白いです。

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          【面白い動画】塩ビ管を加工してパワーショベル模型をフルスクラッチで製作しラジコン化する動画

          ttタイトルの通り塩ビ管を加工してCATのパワーショベルの可動モデルをフルスクラッチで製作しラジコン化してちゃんと動くまでをダイジェストにしている動画。 塩ビ管を切り開いて加熱して板状にしたり、それらを細かくカットして無限軌道も作ったりと観ていて飽きない。 動画概要欄にある製作者の別chでは塩ビ管で油圧ジャッキを作っていたりもするので併せてどうぞ。

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          【面白い動画】鉛筆の芯の製造工程

          山梨県甲府市にあるオリエンタル産業さん( https://www.oriental-ind.co.jp/)の工場での鉛筆の芯の製造工程に密着した動画。 粉末の複数の原料を撹拌し水分を加えよく練ったあと押出機で粘土状の芯を押し出し、麺状になったものを切り揃え乾燥させるまでは想像がついたが焼成した後さらに高温の油に浸けていた。 滑らかな書き味にでもするためだろうか? 映像では黒芯だけではなくレインボー芯の製造工程も映しておりカラフルでした。 あと職人さんの所作に無駄な動きがなく美しかった。

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          サンピアンさん調律師学校へ征く

          以前記事で紹介した長野県のピアノ屋さん「サンピアン」さんが名古屋にある中部楽器技術専門学校を訪れ学校見学をする動画です。 1つのフロアに大量のピアノが設置され学生さんが黙々と調律やリペアを行っている光景も興味深いし学生の就職先なども言及されてるので動画資料としても素晴らしいのではないかと思います。 サンピアンさんの動画はどれも興味深くサブチャンネルでは佐久店の小林店長さんによる調律風景をノーカットで撮影してたりととても意欲的にYou Tube活動されているので興味のある方は是非。

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          【面白い動画】煤と膠から固形墨を作る工程

          奈良の古梅園に密着取材し煤と膠から固形墨を作る工程を追ったドキュメンタリー。 大量の油壺から炎を灯し笠に付着した煤を刷毛で集める工程。 次は猿や鹿、山羊などの獣脂で作られた膠を煮詰め桐油や椿油、胡麻油などを香料として配合し煤混ぜて練り上げて型で成型する工程。 出来た墨から水分を抜き軒下に吊り下げて4年以上乾燥させる工程。 など職人さんへのインタビュー(日本語)を交えて丁寧に取材されており興味深かった。

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          【面白い動画】パナマ運河通過のタイムラプス動画

          大型の客船の上部正面にGoProを固定してパナマ運河通過の一部始終を撮影した動画。 おそらく半日ほどかかっているであろうがタイムラプスで10分ほどに纏められており映像美もあって見ごたえがあり且つ飽きない。 この手の動画は結構あり、スエズ運河版などもあるので旅行気分を味わうのにとても良い。

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          【海外の反応】元オリンピック代表選手によるアニメ ハイキュー!! のリアクション動画

          元オリンピック代表で現在もビーチバレーのカナダ代表選手のSarah Pavanさんによるアニメ「ハイキュー!!」のリアクション動画。(動画URLはアニメ4期第1話のもの) AnimeのLive Reactionというジャンルは海外だと割とよく見かけるが視聴者の需要なのかオーバーリアクション気味のものが多い中、Sarahさんの動画はトッププレイヤーならではの落ち着いた動画でファンも多い様子。 ハイキュー!!もスポーツアニメで一番人気になるほどの名作でこれまでにアニメ4期にOVAも公開されておりReaction動画のジャンルでも鉄板ネタである。 ※【Z世代が選ぶ】「好きなスポーツアニメ」ランキングTOP10! 第1位は「ハイキュー!!」!【2022年最新調査結果】(1/5) | ねとらぼ調査隊 https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1258013/ Sarahさんは2年前から同作のReaction動画を始め、今月になって4期のReactionが始まった。 他の投稿者とは違い、気になるシーンでは再生を一時停止し、技術的な解説を身振り手振りで行ったり時には感動して涙したりととても興味深い。 あと彼女の動画はコメントが多く長文の熱の入ったコメントもありこれらをワンクリックで翻訳して読めるのもとても良い。 Amazon Prime Videoなどで先に本編を視聴した後に彼女の動画で余韻を楽しむと作品を2倍、3倍と好きになれると思う。

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          鳥と一緒に旅をするドキュメント

          ガチョウを雛から育て親だと刷り込みさせた上でこれらのガチョウと一緒にフランス国内で渡りを行う動画。 普通じゃ絶対に撮れないアングルの映像美が圧巻で見応えがあるので是非!

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          【閲覧注意/虫】メキシコのコチニール色素製造ドキュメント

          メキシコで行われているコチニール色素(染料)の製造ドキュメント。 ウチワサボテンを植樹し、収穫したウチワサボテンにカイガラムシを放ったあと紐で吊るして屋内で養殖するようだ。 サボテンの保水力により紐で吊るしたあとも枯れたり萎びたりすこともなく培地として完璧な素材に見えた。 カイガラムシが充分に増えたらブラシでそっと掃き落とし薬研で粉砕したあとアルコールで抽出しているとのこと。 乾燥のコチニール色素1kgを150ドルで取引しているそうだが今やコチニール色素は化学合成品に代替されており廃業している業者が増えてるとのこと。 ――― 食品添加物 清涼飲料水、酒、菓子類、蒲鉾などの着色に使われており、著名なところでは、過去にリキュール「カンパリ」がコチニール色素で着色されていた。加熱や発酵に対して安定だが、pHにより色調が変化し、酸性側でオレンジ色、アルカリ性側では赤紫色を呈する。またタンパク質が豊富な食品では紫色を呈するので、これを防止する場合にはミョウバンなどの色調安定剤を併用する必要がある。 各種の安全性試験(急性毒性・催奇性・発ガン性など)の結果に問題はなく、FAO/WHO合同食品添加物専門家委員会はコチニールレーキの一日摂取許容量を体重1kgあたり5mgと評価している。なお、コチニール色素は動物由来であることから、菜食主義や信仰上の理由から忌避されることがある 〜wikipedia「コチニール色素」より〜 ―――

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          古代の貝紫の製造工程

          チュニジアで現在も巻貝から貝紫を抽出しているMohamed Ghassen Nouiraさんに密着したドキュメント。字幕をONにして観ることを推奨。 ――― 貝紫色(かいむらさきいろ)とは澄んだ赤みの紫。英語名はロイヤルパープル (Royal purple)、ティリアン(チリアン)パープル (Tyrian purple)。名前はこの色がもともとアッキガイ科の巻貝の鰓下腺(パープル腺)から得られたプルプラという分泌液を化学反応させて染色に用いたことに由来する。分泌液を取り出して日光に当てると、黄色から紫に変色する。古代紫とも呼ばれる(古代紫#貝紫色と古代紫も参照)。 〜wikipediaより〜 ――― 45kgの貝から僅か数gしか染料が採れず作業工程も全て手作業ということもあってか3000ドル近くもするようだ。 また貝の種類によって染料の色合いも違うとのこと。 英語では王者の紫と呼ばれ、カエサルの紫のマント、クレオパトラの旗艦の帆などに使われていたとのこと。 ※詳しくはwikipediaの「貝紫」の項に。 すごく勉強になった。

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          インドの道路舗装手法

          インドではココナッツの実の繊維を使って道路舗装に使うらしい 土留めの効果を狙ってるのだろうか。 それとも雨後の水はけ改善狙いなのかともかく興味深かった。

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          国内向け貨物船の内部を設計者さん自ら紹介してくれる船内ツアー

          国内航路向け貨物船(内航船)の船内や仕組みを設計者さん自ら紹介してくれる動画。 ナイコ〜海運chでは機関室の紹介や、航海士さんの仕事ぶりを紹介する動画など多数あり知らない世界を動画で垣間見ることができるので興味深いです。 サイコ~かよ?!ナイコ~船 アナタの知らない「船」のお仕事|日本内航海運組合総連合会 こちらのHPも合わせて見ておくと良さそう。

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