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私の走り方ってどうなんだろう?2023.05.25

僅かに42キロで関門に引っかかってしまった私が、1年後にどうしたらあの野辺山のゴールに辿り着くことが出来るのだろうか?

来年も野辺山にチャレンジはすると決めたのだが、普通に練習していても、野辺山のゴールのイメージは見えて来ない。

あの野辺山を克服するには、あの激しい坂道を克服しなくてはいけない。ひたすら坂道を走り、登り坂でも足を攣らない走力を作ること。もちろんキロあたりのペースももっと速くしなくちゃいけないから、フルマラソンももっと速く走れるようにしないといけない。

直近のフルのタイムは東京の4時間48分27秒。4年前の東京のタイムが4時間52分だったので、4分タイムが縮まった事になるのだが、一方ゴールに一番近づいた2017年の3月のはなもものタイムは4時間24分11秒であった。実に30分近い差があるのだ。2017年の走力を上回る為には、まずこの4時間24分を越えないとゴールは見えて来ない。言うのは簡単だが…。

ところで、私の走り方(フォーム)ってどうなんだろう?
どんな練習をしたらいいのだろう? 
私の走りを見てくれる人いないかな?

そんな事を思っていたら、一人身近にいい人がいました。私がお世話になっている接骨院(GC接骨院)のK先生です。

K先生は大学で陸上部だったとの事で、接骨院で働く今もマラソンの練習を続けているとの事。マッサージを受けながらよくマラソンの話を私とします。そうだこの先生なら私の体の事も、何を目指しているのかも良くわかっている。コーチとして最適ではないのか。

実はこの接骨院、パーソナルジムを併設しています。ここでトレーナーから指導を受けながらトレーニングして、その後マッサージやストレッチなどのアフターケアがひとつの接骨院で完結できるのだ。そこでパーソナルトレーニングの一環として、ランニングをみて貰えないかと相談したところ、心良くオッケーしていただけた。

ここのパーソナルジムは30分1コマ。それを2コマ使って1時間のレッスンを組んでもらう事にした。実行日は5月27日(土)だ。レッスンの様子は後日に。

※私が行きつけのGC接骨院のHP

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