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【モテるコミュ力】会話中はつねに頭を回転させておくべし【超重要】


どうも、ゼロです。


いやー、

気づけばめちゃくちゃ寒くなってきていますね。



そしていつの間にか、

街中もイルミネーションが飾られはじめ、

問答無用でクリスマスムードを漂わせてきています。




ってことで、

みなさんクリスマスのご予定はいかがですか?



彼女と過ごす人、

家族と過ごす人、

はたまた、

ひとりぼっちでコミュ力修行に勤しむ人

それぞれのクリスマスの過ごし方があると思います。


僕は圧倒的に、

クリスマスでもコミュ力修行をお勧めしている次第でありますw



と、

なんとか季節感を醸し出そうとしているような

前置きはいいとして、


今回も、


コミュ力を爆上げするうえで鬼ほど重要なポイント


についてお話していきたいと思います。



そして、今回のテーマはズバリ、


会話中はつねに頭を回転させておくべし!!!』


というものです。



「なんだよそんなことか」

って思った方もいるかもしれませんが、

正直、これまじで死ぬほど重要なんですね。



あとで詳しく解説していきますが、

これができているかどうかで、

「会話における反射神経」

「反応スピード」

「切り返しのフレーズのクオリティ」

などの良し悪しが決まってくる。

ので、

コミュ力を上げる上で

絶対に避けて通れない部分です。



実際、

ゼロ自身の実体験で言っても、

ちゃんと頭を回転させて臨む美女とのアポと、

ほぼ頭を働かせずにボケーっとして臨むアポでは、

天と地ほどの差が結果に出てきます。



具体的に言えば、

その日抱けるか抱けないは、

ここに起因している言っても

過言ではないということです。



現実問題、

頭を働かせることをサボったアポは、

リアクションも、切り返しの精度も、

クオリティがだだ落ちして、

今の僕でも普通に撃沈しますw



美女とのアポ以外でもそうです。



コミュ障あるあるですが、

ゼロが昔よく体験したのが、



グループで話しているときに、

急に

「お前はどう思う?」

みたいに話を振られて、

口ごもって何も答えられず、

場の空気をしらけさせてしまう

みたいなことがよくありました。



あのときの空気が地獄すぎて、

コミュ力修行へのモチベにつながりましたがw



で、話を戻すと、要は、


会話において頭をちゃんと働かせておかないと、

トークのクオリティが全側面においてガタ落ちして、

自分の望むパフォーマンスを出せなくなる


っていうことです。



だからこそ、

クオリティの高い切り返しや、

リアクションやコメントをするには、

「頭のエンジンを常にかけ続けておかないといけない」

ということです。



野球で例えるとわかりやすいですが、

バッターが打席に立って、

ピッチャーが投げてきた球を打ち返すには、

この上なく集中して球を見ますよね。



逆にぼーっとしてバッタボックスに立って、

バットを振ったところで、

絶対に打ち返してヒットを打てないわけです。



で、

会話において反応速度が遅れたり、

上手く切り返しができない人っていうのは、

これとまったく同じことをしちゃっているんですね。



つまり、

ボーとしながら無意識状態で、

会話に参加しているので、

会話のノリや流れについていけず、

上手く切り返すことができなくなってしまっている。



だから、

さっきのコミュ障あるあるじゃないですが、

話題や質問を振られても対応することができず、

場を盛り下げてしまう。



逆に、

頭のエンジンが常にかかった状態であれば、

どんな話を振られても即座に反応できるようになるので、

グループで話す場面、

女性と初アポ時の会話、

初参加のコミュニティでの飲み会、

などで、

うまく切り返して場を盛り上げられるようになります。



と、ここまで、

野球の例えなんかも使って、

長々と言ってきましたが、

要はけっきょく何が言いたいかというと、


「どんなときでも頭を回転させておくのが、

コミュ力を上げるためには超超超大事」


だということです。


くどいようですがめちゃくちゃ大事なので、

何回でも言いますw



で、まあここまでの話で、

「会話において常に頭を働かせておく重要性」

はみなさんにもおそらく伝わったと思います。



こうなると、次は、

「重要性は分かったけど、

頭を働かせるっていっても具体的にやり方わからんわ」

っていう疑問が生まれてくると思います。



いきなり、

「頭を回転させとけ」と言われても、

その感覚も方法もイメージできないと思うので。



なので、今から、

頭をつねに回転させ続けられるようになるための

実践的なエクササイズについてみなさんに共有していきます。




では、さっそく。




24時間つねに「なぜ?」と問い続ける。



結論から言うと、

「常に頭を働かせ続けている状態」

を作るためには、


” 24時間つねに「なぜ」と問い続ける習慣をつくる”


これだけでいいです。


これだけだとわからないと思うので、

今から順を追って説明していきます。



まず、

「つねに頭を働かせている状態」

の反対って、

「ボーッとしている無意識状態」

ですよね。


で、ちょっとややこしいですが、

「ボーッとしている無意識状態」

の反対は、

「能動的に、意識的に物事に関わっている状態」

ですよね。




反対の反対はイコールであるので、


「つねに頭を働かせている状態」
||
「つねに能動的に、意識的に物事に関わっている状態」

「ゼロコミュ力コーチング基礎コンテンツNo2」


っていう図式になります。



回りくどい導き方をしましたが、

要は、

「頭を働かせる」というのは、

「能動的に意識的にものごとに関わる」

っていうことです。



で、この、

「能動的に意識的にものごとに関わる」

ってのが、

現代社会に生きる僕らにとっては、

めちゃくちゃ難しいことなんです。



なぜかというと、

現代社会に生きていると、

「次から次へと溢れるコンテンツを

脳死状態で受け取り続ける状態」

にいることを余儀なくされるからです。



具体的に言えば、


テレビ、動画配信サービス、

ゲーム実況、AV、ショートムービーなどを、

毎日ボーっと脳死で浴びまくって、

脳がずーっと無意識状態にさせられている


ということです。



これって本当にめちゃくちゃやばいんですよね。

”受け身”で”脳死”で

情報を受け取ることに慣れて、

自分の頭で何も考えられなくなっていくので。



つまり、さっき言った、

「能動的に意識的にものごとに関わる能力」

が失われていくということです。



こうなったら、会話においても当然のこと、

その場の流れやノリに乗って、

即座にうまい切り返しやリアクションを

したりするなんてことはできなくなりますよね。




だからこそ、

僕らはこの、

「受け身の脳死でいる習慣」

を脱して、

「能動的に意識的にものごとに関わる習慣」

を自らの手で作っていきたい訳です。



そして、

そのために僕らが今すぐ始められるのが、

やっと見出しに戻りますが、


24時間つねに「なぜ?」を問い続ける。

「ゼロコミュ力コーチング基礎コンテンツNo2」


ということなんですね。



「なぜ?」を問うことで脳は勝手に働き出す。



受け身の脳死状態を脱して、

つねに頭を働かせてものごとに関わるには、


”日常生活の中でつねに「なぜ?」を問い続ける”


まずはこれだけを徹底してください。



人の脳はその習性として、

「なぜ?」という問いを立てると、

答えを探さずにはいられなくなります。



つまり、

「なぜ?」という視点を持って、

日常生活の全てを見ることによって、

脳はその答えを探すために

エンジンをかけ始めるということです。



いいかえると、

脳死状態を脱し、

「能動的に意識的にものごとに関わる状態」

に変化します。




具体的に、

日常生活で「なぜ?」を問い続けるというのは

どういう感じかというと、



例えば、街を歩いているときに、


「なんでセブンイレブンの看板は
オレンジと赤と緑の色でデザインされているんだろう??」

「赤や黄色を看板に使っている飲食店が多いのはなぜだろう??」

もっとロマンチックに、
「空が青いのはなぜだろう??」


というように、

目に映る全てのものに対して、

「なんでだろう?」と問いを投げかけてみる

っていう塩梅です。



で、これをやっていると、

セブンの例で言うと、


「なんでセブンイレブンの看板は

オレンジと赤と緑の色でデザインされているんだろう??」


と問いを立てた瞬間に、

脳がエンジンをかけて働き出し、


「原色を使うことで目立たせようとしているのかも」

「緑を使うことで見た人に安らぎを感じさせようとしているのか」

「でもなんか色の組み合わせとしては微妙な感じもする」


みたいな感じで、

脳が答えを探すために、

フルスピードで言語化を始めます。


つまり、

「頭がつねに回転している状態」

になります。


そして、

日常生活でこのような、

「なぜ?」で問いを立てて、

答えを言語化する習慣を続けていくと、



どんなときでも、

頭を働かせられるようになるので、

それが会話においても発揮されて、

切り返しやリアクションの反射神経が

どんどんみるみる上がっていきます。



言い換えると、

「受け身の脳死状態」

を華麗に脱することができ、

会話におけるIQを爆上がりする

ということです。



なおかつ、

「なぜ?」という問いを繰り返していくと、

自然と思考がものごとの本質へと向かっていきます。



その結果、思考や価値観が掘り下げられ、

ものごとの核心をついた発言

ができるようにもなります。



そのおかげで、

僕はFラン大学出身なのにも関わらず、

女性たちから、

「ゼロ君って頭いいよね」

とか、

「ゼロ君の考え方が好き」

みたいに言われることが多々あります。




あ、ちなみに、

さっきのセブンの看板の問いの答えは、

これらしいです↓


三色の色彩は、
「朝焼け」のオレンジ
「夕焼け」のレッド
「オアシス」のグリーン を表現し、
朝から夜までお客 様のオアシスでありたい
という思いをこめています

Google


僕も初めて知ったんですが、

なかなかに人に言いたくなるような雑学ですよねw



「なぜ?」と日々問いかけることは、

頭のエンジンを指導させてくれるだけでなく、

答えを知るために調べるということも

並行して習慣化すると、

今のセブンの看板の雑学のように、

自分の知識の引き出しが、

日々、加速度的に増えていきます。



こうなってくると、

デート中に女の子と街をブラついていて、

話す話題に困って、

気まずい沈黙に耐えるみたいなことも

皆無になります。



シンプルに雑学って楽しいですし、

「セブンの看板の色の意味知ってる?」

みたいな感じでクイズ形式にしたら、

皆を楽しませることもできますよね。





この動画見ると雑学知りたいモチベ湧いてきますので、

みなさんにも共有しておきますw

(ちなみにコミュ力的な観点から言うと、

千原ジュニアのリアクションがめちゃくちゃ参考になります)



と、少し話がずれましたが、

まとめると、


1️⃣24時間「なぜ?」と問い続けることで、
脳が答えを探し言語化を始め、
つねに頭を働かせた状態に保つことができる。

結果、
会話のノリ、流れ、機微を

的確に掴むことができ、
うまい切り返しや話題の振りが可能になる。


2️⃣立てた問いの答えを調べることにより、
使える知識のストックが貯まっていく。
話題に困らなくなるし、
皆を楽しませることができる。

「ゼロコミュ力コーチング基礎コンテンツNo2」



ということになります。



まとめ


いかがでしたでしょうか?


フルスピードで書いていったので、

説明不足な部分もあるかと思いますが、

大体の内容は掴んでもらえたのかなと思います。



ちなみに、

頭を働かせるためには、

「なぜ?」という問いかけのほかに、

目に映るものや触れるものに対して、

「これを今より良くするためには?」

って問いかけるのもめっちゃおすすめなので、

こちらも同時に試してみてください・




で、何度も言うようでくどいですが、

コミュ力の高い人というのは、

会話中において、

僕らの想像する何倍も

頭を働かせています。



常に、


「目の前の人が求めていることはなにか?」

「いまの発言の意図は何か?」

「会話の流れは誰が作っていて、どの方向に向かっているか?」


というようなことを、

常に頭を回転させて読み取ろう

としています。



芸人もやはり常に頭をアイドリング状態(エンジンかけた状態)

に保っているからこそ、

話術一つであんなに人を楽しませることができる

この本にも書いてありました。



この本も、

コミュ力上げる上で、

めっちゃ参考になる知識が豊富なのでぜひ読んでみてください。



で、

今回は主に、

頭をつねに回転させ続けることによって、

反射神経や反応スピードを鍛える

というところに重点をおいて話したので、



次回以降の記事では、

「切り返しのフレーズや言い回しの内容

そのもののクオリティを上げる方法」

についてもお話ししていけたらと思います。



ってことで、

今回は以上で!


PS

近いうちに一名だけコンサル生をモニター価格で募集しようと

思っているので、

今の段階でもうすでに興味があって話を聞いてみたいという本気の方は、

こちらのメアドにその旨を送っていただければ

絶対に返信いたします。


comuking7@gmail.co m


というわけで、また!









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