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大好きな愛ねこを守りたい。

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ねこの何が好きか?ねこの柔らかい肢体と体臭、ひとり時間を愛しつつも寄り添ってくれる温もり。その存在だけで優しい気持ちになれる、そんなねこにとっての幸せを考える毎日をねこねこ防災、…
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冬は猫バンバン、夏は猫の給水スポットづくりで外猫さんを応援してみませんか。

本格的に暑くなってきましたね。 仕事部屋の室温が29度になっててびっくり こんな日は、水分摂取も多くなりますよね。 そして、こんな日の庭の水撒きで意識しているのが 庭の給水スポット点検。 ・ 水が汚れてないか ・ ボウフラ沸いてないか ・ 干からびてないか この時期は毎朝点検しているので大丈夫なんですが、冬場はうっかりコケがついてる時あり慌てて器の中もキレイに掃除します💦 そんな我が家の給水スポットは誰のためのものか? といいますと、それは外猫さんをはじめとする動物

慣れない読書記録書いてみた。

本日の一冊 本のタイトル:今日からはじめるねこ防災     著者:かばきみなこ (ねこ生活アドバイザー)   出版年日:2024年3月22日    発行元:株式会社 自由国民社 ざっくり内容紹介 『今日からはじめるねこ防災』は、猫とその飼い主が災害に備えるための在宅避難や猫と一緒に避難することを大前提とした本。具体的な防災方法について詳しく書かれています。8頭の保護猫達と暮らす著者の猫愛と災害時に猫と共に生きぬく覚悟が伝わります。 大事だなと思ったポイント 猫の健

ねこ主のススメ:暑い季節のお留守番ねこの水、それで大丈夫?

ねこ用の水の備えは大丈夫? 暑い日のお留守番はもちろん、災害時の断水への対策は、愛猫の健康と安全を守るために欠かせません。ここでは、猫のための水の備蓄について考えてみたいと思います。 うちの猫達は水好き。 ねこはそもそも水を少々飲まなくても大丈夫なんだとか言いますよね。中には水を飲むこと自体が面倒で飲まない子もいるようで、不安になられている主さんも多いとききます。 幸い、我が家のねこさん達は大の水好きでして、シャワーで出してあげるとわざわざ風呂場まで飲みにきたり、

ねこ主のススメ:災害時のねこを守る食料備蓄って何?

ねこのご飯のストックは十分に揃っていますか? 普段ならHCなどのお店やネットで簡単に購入できるし、すぐに届くから心配いりませんよね。それに、ご家庭によってはねこに毎日どれだけご飯を与えているのか?量的に把握していない場合や、スペースの都合で、ストックが溜められない場合もあるので、普段は数日分しか保管していないお宅もよくみかけます。 でも、ここで気を付けて欲しいことが。 いざ災害が発生した場合、大半の避難所にはペット達の必要な備蓄は一切ありません。地域の動物愛護センターな

猛暑でも毛布に身を隠すビビリ猫三兄さんが劇的に変化した理由

我が家のねこさんは2匹。 1匹は、先住猫のはちこさん。 2匹目は、去年家族に迎えた三兄さん。 三兄さんは推定年齢11歳。 三兄さんは、もともと叔母が保護施設より引き取り 自分では飼えなくなったので兄で動物好きの父に 世話を押し付けた猫。 娘が幼稚園の頃はじめて実家で出会いました。 その時は、私たちの姿をみるなり逃げ回り隅に潜り込んでしまったので正直お顔もまともにみれてない間柄。 その時チラッと見えた体型では、まだ生後1年くらいだったこともあり の推定11歳。 実家

不器用なアラサー、お片付けが得意な黒猫はちこの暮らし。

男の子と言われて育った幼少期。 黒猫の八姫(はちひめ)は、5歳。 人間でいうところの36歳のアラサー。 2019年に保護猫団体さんより黒猫の男の子 として譲渡される。 我が家の子どもになり、健康診断するまで の数か月はずっと男の子だと信じていたため 当初の名前はハチくんでした。 性別が女の子だと発覚してから家族で 緊急協議し、お名前を八姫ちゃんに変更。 お父さんのナイスアイデアなネーミング。 だけど正直、八姫(はちひめ)は呼び難くて・・・ 気が付けば、はちこ(ニッ