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「企業の英語教育の今」

英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪ 
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸

紙の新聞取ってる人って
どのくらいいるのでしょう?

私は、一気に多様な情報が飛び込んでくる
紙の新聞のサイズ感が好きなので、
もうずっと、朝刊のみ取り続けていますが

とはいえ、会社員時代は
読む時間がなくて、全く読まずに
古紙回収に回すことも度々ありました😅

正直、ネットでピンポイントで
興味あることを調べに行く方が、
早いし、より多くを知れるのですが

利便性より、ダイニングテーブルに
新聞広げてコーヒー飲んでる時間が
好きだったりします☕️📰

予定のない日曜日、
久々に新聞を隅から隅まで
読んで(眺めて)出会った記事。

「企業の英語教育の今」

シャープが社内公用語を英語に!とか
外資限定ではなく、日系企業の多くも
社内公用語英語化を検討してる、とか

随分前にネットで見た内容なんですが
会社員時代に、人事で教育担当
してた時のことを思いだしました!

2019年には10万人以上いた
海外留学する日本人の数が
2020年には1500人程度まで減ったそう。
(日本学生支援機構調べ)

言わずもがな、理由はコロナですが
これによって、英語が使える学生の
採用が難しくなっているとか。

国際化が進む中、
たとえ日系企業であっても、
働く人が日本人だけ、
というシチュエーションは
少なくなりつつあります。

海外進出、海外との業務提携などで
今や英語は社会人に欠かせぬスキルです。

なのに、即戦力になり得る
留学経験者が圧倒的に減ってしまって、
採用に影響が出ていて、
入社後に英語力アップのための
教育が必要になった、という話でした。

私が働いていた会社は
ドイツと日本のハーフの会社でしたが
途中から外資、なので

私が会社にはいってからずっと
従業員の英語力の底上げは
ずっと課題でした!

社内でライティング講座をしたり、

ネイティブの講師を呼んで
英会話のレッスンをしたり

TOEIC対策レッスンをしたり

英会話スクールに通う補助をしたり

コロナ以降、すっかり主流になり
新聞記事でも推奨されていた
オンライン英会話の補助をしたり

と、教育担当者として
考えられることは一通りやりました!
お金もいっぱい使いました。

でも目に見える成果は
なかなか出ませんでした。

成果を出すために必要なのは

本人たちのやる気と
継続できる仕組み

私自身が英語を指導するようになって
ただ教えるだけではなく
モチベーションを維持して
計画的に物事前に進めていく
コーチングの重要性を感じています。


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