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英語を喋れるようになるのに、外向タイプである必要はない!

英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪ 
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸

5月は夏日もあったのに、
ここにきて梅雨寒・・・
道を歩いてる学生さんたちも
まだ長袖着てました。
梅雨はまだまだこれからですね・・

アメリカ人=押しの強い外向タイプ、
というイメージを持っている人は
多いのではないでしょうか?

ちょっと前に、日本人の先生が
英語の授業を全て英語でやってる
動画を見たのですが、
そんなに英語が流暢ではないけど、
めちゃくちゃ元気に、パワフルに、
授業を進めていて、それはそれで
とても好感が持てたのですが、

英語を喋る人種=パワフルな外向タイプ
って多くの人が信じている常識を
強調しすぎてる気がしてしまいました。

小さい頃から1人で本を読んだり
物思いにふけることが大好きだった
アメリカ人の友人は、
親から、外に出て友達と遊ぶことを
強要されてすごく嫌だったと話していました。

サマーキャンプに山ほど本を持って行って
何しに来たんだ?と友達だけではなく
先生にまでバカにされて悔しかったと
話してくれた友人もいます。

なぜか、世の中的には外向タイプの方が
よしとされているような風潮があり、
内向タイプの人たちを
生きづらくさせてしまっています。

英語を学ぶ上で、
無口で静かなアメリカ人もいると言うことを
忘れないで欲しいなと思います。
当たり前だけど、彼らも
「英語」を喋っているんです!

だから、英語を喋る時に
特別大きな声を出さなければならないわけでも
めちゃくちゃテンション
上げなければならないわけでも
表情豊かに、大きめなリアクションを
取らなければならないわけでもないんです。

確かに大きく口を開けて
大きな声ではっきり発音することで
英語が伝わりやすくなることはありますが
それって性格まで変える必要はないんです。

内向タイプの人は内向タイプのままで
英語を喋ればいいんです。

英語が外向タイプの人にしか話せない
言語だったとしたら、15億人もの人に
使われる言語にはなってないはず。

ちなみに、アメリカ人の成功者で
内向タイプをカミングアウトしてる人が
最近増えてきています。

私が大好きな海外ドラマの多くを作ってる
テレビ監督で脚本家でプロデューサーの
ションダ・ライムズも内向タイプと
言っています。

彼女の「Year of Yes」という本には
出かけるのが嫌で、
いつも誘いを断っていたのを妹に指摘され、
ノーと言わずにイエスと言うことにした
1年間の彼女の体験が書かれています。

多様性が叫ばれてる今、
英語を喋る人のステレオタイプも
見直す必要があるかもしれませんね。


最近の興味が日本で英語を教える人を
サポートすること!

ストアカで新しい講座を
オープンしようと考えています!
楽しみにしててくださいね🤗

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