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英語での意思疎通は完璧でなくていい。大事なのは自信を持つこと

英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪ 
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸

フリーでお仕事してる私に
夏休みがあるわけじゃないので
家族の夏休みに合わせて
それっぽい気分で過ごしてみた結果、
明日が夏休み最終日〜♪♪♪

ある、外国人の英語の先生が言ってました。

外国語を話すとき、
完璧を目指す必要はない。

そもそもネイティブだって
完璧に喋れてる人は少ない。
(私も日本語を完璧に喋れてる自信はない)

きちんとした文法で話そうとすると
無駄に文が長くなって、
複雑になるから、
聞いてる方も何が言いたいのか
理解しづらくなるって。

確かに、日本にいる外国人が
カタコトの日本語しか話せないのに、

「すみませんが、駅への行き方を
 教えていただけませんか?」

なんて言おうとして
えーっと、えーっとってなるくらいなら
シンプルに

「すみません、電車、どこ?」

って言ってくれた方が
あ、駅ね、って
わかってすぐ助けてあげられます。

英語も一緒。

"Excuse me, could you please tell me
  how I can get to the station?"

って言えればいいけど
えーっと、えーっとってなるくらいなら

"Excuse me, train, where?"

ですぐに駅に案内してもらえます。

NHKのラジオ英会話で講師を務める
大西泰斗先生が体験談として
語っていたのですが、

中学生の時に、What is that? と聞かれ
That is a pen. と答えたら
間違いだったそう。
正解は It is a pen だそうです。

あれ何?と聞かれたから、あれはペン、
と答えたらバツに。

なぜ?と先生に聞いたら
英語はそういうものなんだ、
と説明されたそう。

大人になっても英語が喋れない人たちに
完璧じゃなくていいよ、
間違いを恐れないで、と言っても
なかなかそう簡単にいかないのは

こういう過去の体験のせいなのかな、
と思いました。

英語で喋れるようになるためには
自信を持つことがとても大事!
生きてる過程で自信を失うようなことを
周りに言われることがあるかもしれないけど

この地球上で、あなたのことを
ジャッジできるのはあなた自身だけ!

あれこれ言う人はいます。
でもそんな人とは話さなければいいのです。
どう思われるか気にして
喋らないのはもったいない!


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