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発信する場所を考える

こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。

とても久しぶりのnote更新になりました。この数ヶ月全然更新できていなかったのに、フォロワーさんが増えていて恐縮な気持ちです…!

なぜ更新できていなかったのかというと、子どもが生まれ時間が取りにくくなったこともありますが、タイトルの通り発信する場所を考えるようになったことが大きな理由です。

僕はnoteを2018年にスタートし、かれこれ3年半ほど週1のペースで書き続けてきました。当時は、まだフリーランスになる前で、発信を通じて道を切り拓こうと必死なタイミング。

それから月日が経ち、当時描いていた道に身を置くことができて、発信が持つ意味合いが僕のなかで変わってきました。

昔は少しでも影響力を持つために、SNSの世界で見つめてもらうために、書いていた側面が大きかった。でも、今は自分自身の価値観の整理のために文章を書くことが増えました。

同じような意味合いで書いている人は、決して珍しくないんじゃないかなと。


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僕はかなりテキトーにSNSをやっているので、あまり神経質になったことはないのですが、とは言え見られ方は気になってしまうもの。

これを言ったらどう受け取られるのか?
気分を悪くする人はいないか?

などなど、発した結果何が起こるかは、考えられる範囲で考えてしまいます。

そうなると、発言したいことも発言できなかったりしますよね。

そんな気持ちがこの数ヶ月大きくなって、なかなか発信できずにいました。すると、「老廃物が溜まっている感覚」を持つようになったんです。

僕は自然と内省をしていしまう思考の癖がありまして、普通に過ごしているだけでも、どんどん僕のなかに思考や考えが溜まっていきます。

これまではそれを適度に発散できていたのですが、公に書くことに身を遠ざけているとなんだか気持ちが悪くなったんです。モヤモヤがすごい。

でも、公の場で書くのは抵抗がある。

そんなことを考えていた結果、僕は自信がコミュニティマネージャーとして関わっているオンラインサロン「Wasei Salon」の中で文章を書くようにしました。

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「価値観が近く、信頼できる人たちに対してなら、自由に書けるんじゃないか。」

そう考えて取り組んでみているのですが、これがとても良いんです。良すぎて、平日は可能な限り毎日書くようになりました。

その日に心に浮かんできたことを、見られる目を気にせず自由に書き、どんどん溜まっていたものが整理されていく。

「これが、クローズドなコミュニティだからこそ生まれる安心感なんだなぁ」と、再度感じています。


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今は発信できる場所がとても多様になっています。

だからこそ、その時の自分に合った発信の場所と距離感を考えていくことはとても大事なことなんだと思います。

選べることはとても幸せなことだと思うので、この環境はしっかりと生かして、今後も発信活動をやっていきたいと思います。

ということで、長文は基本コミュニティ内で書いていきつつ、noteでは不定期に更新していきたいと思いますので、またふらっと読みにきてもらえると嬉しいです。

それでは。


※Twitterは変わらず自由にやってます

※妻とふたりでPodcastはじめました




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