コミュニティフリーランスの実態とは?仕事の内容から、仕事の貰い方までまとめてみた
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2018年8月。
前日までサラリーマンだった僕は、この日にフリーランスとして独立した。
正直、まったくと言っていいほど独立の準備をしてこなかった僕は、色々大変な日々を送っていた。それは、『コミュニティ』というまだ市場が開拓されていない領域を生業にしていたので、そこもまた苦労した理由だと思う。
「あの人のように、、」という先輩コミュニティフリーランスが僕の周りにおらず、参考にしようとも参考にできる人がいなかった。
ただ、周りには企業のマーケターの方や、コワーキングスペースの方など、コミュニティマネージャーと呼ばれる職種は広がりを見せていたことから、コミュニティを生業とすることに可能性は感じていた。
そんな状況と、一緒にコミュニティ活動をしているWasei Salonのメンバーの存在が、僕の背中を押してくれて”独立”という一歩を踏み出せた。
このnoteでは、実際に僕が「コミュニティフリーランス」として、どうやって独立をしたのか?この1年間どのように活動し、どのように仕事を得てきたのか?それらを赤裸々に書いていきたいと思う。
これから、コミュニティを生業として活動したいと考える人に、何かしらの参考になればと。その結果、それぞれがいい”場”をつくり、そこに関わる人たちが充実したコミュニティライフを送れるように、と願いを込めて。
コミュニティフリーランスとは何か?
まず、さっきから「コミュニティフリーランス」という言葉を使ってるが、これって何?って思う人も多いかと思う。
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