「Twitterと向き合う会」を立ち上げました
こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。
先日、noteの新機能「サークル機能」がリリースされました。
簡単な説明をすると、noteのプラットフォームをつかってコミュニティ的な活動ができる機能なのですが、「コミュニティを生業とするものとして、これは体感せねば、、!」と思い立ち、僕自身でもサークルを主宰してみることに。
今回は僕自身も大好きな”Twittet”を題材にしてみることにしました。ただ、僕が主宰する意味を込めたかったので、僕自身の価値観やスタンスを投影した内容に。
その結果、「Twitterと向き合う会」というサークル名をつけることになりました。今回は、その裏に込めた想いを書いてみます。
もっと自分らしいTwitterでいい
僕自身Twitterが大好きで毎日のように触れています。朝はTwitterを触ることから始まるほど。
すると、マウンティングのような発言、ポジショントーク、誰かを批判するようなコメント、それらに苦しむ人の声、などが流れてくることは珍しくありません。
僕はあまりそういった声に流されることはないのですが、どうしても気持ちが引っ張られてしまう時があるのは事実です。
実際に、それらのツイートに苦しむ人の声は僕の耳に届くほど身近なものになっている気がします。本来、Twitterって苦しむためのツールじゃないはずなのに。
「もっとその人らしいTwitterの在り方があるんじゃないか?」
ふと、そう考えたんですよね。僕が流されないのは、僕らしくTwitterをしているからに他ならないと思うから。
その人にはその人なりのTwitterの活用の仕方があるし、向き合い方がある。
そう、もっと自分らしいTwitterでいいんです。
Twitterは自分らしい人生を歩むためのツール
僕は幾度となくTwitterに助けられてきました。
例えば、必要な情報はかなりの確率でTwitterから検索しているし、仕事を失った時にTwitter経由で新しい仕事が生まれています。なにより、多くの新しい出会いがあって、多くの人に励まされてきました。
大袈裟ではなく、Twitterがなかったら今こうやってコミュニティフリーランスとして活動していなかったと思うんです。
僕にとってTwitterは自己実現のツールであり、自分らしい人生を歩むためのツールになっています。これは理想ではなく、紛れもない事実。
そういうTwitterの在り方って、特に珍しいことではないと思っています。僕だけではなく、周りの多くの方がTwitterを通じて様々な機会を得ていますし。それは仕事でもプライベートでも関係ありません。
ただ、「どうやればそれが実現できるのか?」は僕自身も整理できていないので、それを考える場を作りたいなぁと思っていました。それが今回立ち上げた「Twitterと向き合う会」です。
どうすれば、自分らしい人生を歩めるのか?それTwitterを通じて実現するにはどうすればいいのか?
そんな問いに向き合う空間にしたい。
ビジネスやノウハウの交換だけの場にしたくない
もう一つ、僕が大事にしたいと思っていることがあります。
それはTwitterをビジネスで活用したいだけの方や、ノウハウを得たいという方のための場にしたくないということ。
よくTwitterのタイムラインには
・7つのフォロワーの増やし方
・Twitterで仕事をもらう方法
といった情報が流れてきます。それに関するnoteも僕自身たくさん読んできました。
もちろん、フォロワーが増えればできることが増えていいことがたくさんありますが、それだけがTwitterの楽しみ方じゃないはずです。
フォロワーを伸ばす方法を語り合うより、フォロワーとの向き合い方を考えたい。数字として見るのではなく、一人の人として接したい。
その価値観を大事に「Twitterと向き合う会」で活動していきたいと思います。
もちろん、時にはフォロワーの伸ばし方の話をするのもいいと思います。ただし、「根本のところは大事にしようよ」ということはブラしたくない。
あくまで「自分らしいTwitterの在り方」があった上での話にしていきたいなと。
何をやってるの?
このサークルでやっていることを、最後にご紹介したいと思います。
主にメンバー限定のSlackでやり取りをしています。Twitterに関する相談や情報共有、時には雑談までも。話す内容に特に制限はありません。
また、定期的にオフラインやオンラインで直接話せる場を作りたいと思います。最近オンライン飲み会の企画が立ち上がりました。
ゆくゆくはみんなでTwitterのイベントでも出来たら楽しそうだなと。これは本当にゆくゆくで。
こんな感じでゆるゆると活動しております。もちろん、皆さんのしたいことがあれば、ウェルカムで形にしていきたい所存です。
最後に
以上が今回で大事にしたいこと。
もし、ここに共感してくださった方がいれば、ぜひ一緒にTwitterと向き合っていければと思います。
それではー!
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