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日経新聞記事「日立、渋谷のサウナで事業アピール 20~30代に訴求」に注目!

コモンズ30ファンドの投資先企業の記事を基に、どのような取り組みを行っている企業なのかをマーケティング部齋藤が日々ご紹介します。

本日は以下の記事を紹介いたします。
日立、渋谷のサウナで事業アピール 20〜30代に訴求 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
以下、記事のサマリーです。

イベント概要: 日立製作所は渋谷のサウナ施設で、自社の事業内容を紹介するイベントを開催しました。
目的: 20〜30代の「MZ世代」に対して、日立の認知度向上を狙っています。
方法: サウナ内の様々な場所に社会課題を掲示し、日立の解決策を紹介する形式で行われました。
期間と料金: イベントは9月26日から29日まで開催され、料金は平日2800円から、土日は3500円からです。
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日立製作所はサウナで“お題”に向き合うという新たな体験を提供する「社会をととのえるサウナ」を、2024年9月26日(木)〜29日(日)の4日間、東京都渋谷区桜丘町のサウナ施設「渋谷 SAUNAS」(東京都渋谷区桜丘町18-9)にて期間限定でオープンします。

「社会をととのえるサウナ」の館内には、私たちの暮らしにまつわる課題が“お題”として散りばめられており、サウナでととのう(サウナ浴によりリラックスし、身体が軽く感じられる状態)中で、これらの“お題”を解くことを楽しめる新たなサウナ体験を提供するとのことです。

日立はグローバルに人や社会の課題を解決する「社会イノベーション事業」を展開しています。本イベントは、そのような日立の事業に親しみを感じていただき、「社会課題を解決する」=「社会をととのえる」ことについて考えるきっかけづくりとする場にしたいとのことです。

サウナ浴でととのいを感じた後、それぞれの“お題”に対する日立の答えをラウンジスペースで確認できるそうです。また、日立のデジタル技術を活用したソリューションのデモ展示も体験が可能とのこと。

日立の取り組んでいる事例を身近に感じられるイベントに、とても興味深いと感じました。

※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。