10年続く友達は斜めに切るのがお好き

大宮で髪の毛いじり。
技術と店販のフルコースofフルコース。
髪の毛は整ったけど、図体は昭和仕様の残念なわたし。

ときどきアップしておりますが、
中学の同級生がサロンをやっており、
なんだかんだ10年以上お世話になっているはず。
長い付き合いになるひとは本当に長くなるな。。。

今日はフルコースだったので、たっぷりお話を。
あのひとの動向から政治まで。
僕らの年代はいろいろ知り過ぎたようだ。
だから苦しいのだ。

それにしても僕と長い付き合いのかたはどうも、
世間を斜めに切って見ているような。
いい意味でその切り方の違いをおたがいたのしむような関係。

某本のタイトルのように、情報は「自分で見たものしか信じない」。

そして僕らはこれからの若者にとても希望を持っているし、
リスペクトしている。

5年10年20年後はまるで世界は変わるのだろうな。
と、話した内容の詳細はセンシティブなので、秘密なのだ。
センシティブってどういう意味ですか？

とりあえず、スピスピ関係のかたも、
今年は20年間の一時代の終わりと始まりとおっしゃっている。
例えば、モノを所有することに価値がなくなり、
ひとの繋がり、
シェアするというようなことに価値観が生まれるというようなこと。

僕個人的に、少し皮肉を込めて付け足すのなら、
心を添えずに人脈の数を競ったり、
金儲けと打算で急造した張りぼてのような、
モノとして所有していた人脈はすべて暴かれるのではと考える。
そうであってほしい。

ぶん殴ってやる！
目を醒ませ！
N〇Kをぶっ壊す！
（なんの話だっけw

あー。
あと、やっぱり、苦労してるひとはでっかくなってるし、
人間に深みとやさしさがあるよねって。
（今どきだとこれは老害なのかな。。。