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疲れが取れないのは、部屋にモノが多いからかもしれない

最近寝ても疲れがとれない…

そんなとき、周りを見回してみてください。
部屋がモノであふれていませんか??

モノにはパワーがある

大きな建物を見たときや
多くのものがたくさんあるお店や場所に行ったとき、
私たちは「圧迫感」を感じます。

物理的に押さえつけられたり、
呼吸が出来なくなっているわけでもないのに、
なぜ「圧迫感」を感じるのでしょうか。

それは、モノが発するパワーを感じているからです。

私たち人間もひとりひとりがパワーを持っています。
「存在感」と呼ばれるものは、
人間が発するパワーのことを指しているのかもしれません。

大勢の人が集まる場所に行くと疲れてしまう人がいます。
そういう方は、人が発するパワーを敏感に感じる方なのかもしれません。

人間と同じようにモノもパワーを持っています。
そのパワーは元気を与えてくれることもあるかもしれませんが、
私たちに圧迫感を与え、疲弊させることがあることも確かです。

モノが多いと視界から入る情報も多くなる

部屋にモノが多いと、
視界から入る情報が多くなります。

例えば部屋にある本棚にふと目を向けたとします。
私たちの脳はそれを見て、
色や形、文字情報など、瞬時に様々なことを判断します。

視界に入るモノが多ければ多いほど、
脳は常に刺激を受けるかたちとなります。

刺激を受けることは悪いことではありませんが、
それがずっと続くとやはり疲れてしまいます。

視界からの情報を整理することに力を使ってしまい、
本来使いたいことに力を使うことが出来なくなってしまうのです。

部屋を片付けよう

家で過ごすことが多くなった今、
すっきり断捨離して部屋をすっきりさせましょう!

断捨離する時間がない人は、
本棚や棚に布をかけて、
視界に入るモノを少なくするだけでも全然違いますよ。







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