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California【憧れの地】

おはようございます。
【書くンジャーズ】木曜日の女
よーこさんです。

今週の書くンジャーズのお題は、
【憧れの地】です。


憧れの地California

何故かなんて、わからない。
だから憧れの地だ。

Hotel California 【好きな歌】
このnoteを書いた時から、
止まっていたレコードがまた動き出す様に、
心の中から思いが溢れ出す。

キラキラ輝く青い空と
どこまでも続く美しいビーチ、
空の青さに映えるパームツリー、
陽気な人々との楽しい会話。

安っぽいイメージだけど、
そのイメージの中で生活する。

この日を40年前に想像していた。
でも、蓋をした。
中を覗く事なく、40年が経った。

蓋の中、そこにはあの日のままの
弾ける若さの私がいる・・

置いてきた忘れ物を取り戻したい、
そんな浅い思いで行ったとしても
そこには、
カラカラに干からびた青春のカケラしか
見つけられないのだろう。

私は、40年の時を重ね、今の私になり、
若い私ではなくなった。
今更、あの時の夢を見ようとしても
もう、何もつかむことは出来ないだろう。

でも、私は、
あの時のキラキラした心を
この場所でなら、また持つ事が出来る。
そして、私として生きてきた40年も持っている。

あの時には、見えなかったものが見え、
感じる事が出来なかった事が感じれる。

それこそが、
神様が私に40年のインターバルを渡した
理由なのだと思っている。

高校生のあの夏、運命の出逢いから、
止められなかった溢れ出る思い、
そこから、真っ直ぐ進んできたこの道、
真摯に歩んだ。
保育士として、母として。

また、あの夏に戻り、
もう一つの溢れ出る思いと共に生きてみよう。

今は進むことしか考えていない。

またカリフォルニア?
もう辟易!と思われそうだけど、
今回、書くンジャーズミーティングの時、
このお題を提案したのは、よーこさんだ。

ミーティングは、ちょうど、
今回の渡米を直前に控えていた頃だった。
だから私、カリフォルニアを推さない訳には、
いかない。

それに、カリフォルニアは広くて、
もっと色んな側面を持っているのだけど、
高校生だった私のイメージで書いた。
魅力を伝えきれてなくて、申し訳ない。

色々な偶然から、
憧れの地に、降り立つことになり、
更に、強い意思を持って、住むことになった。

ここでの新しい生活で、
私は、どう変わっていくのだろう。
沢山の違いを受け入れて、
もっと大きくて、自由な私になりたい。

その先に、
世界を自由に旅する私がいる。

ヨーロッパの保育を学びに行きたい。
オランダは、次の憧れの場所だ。


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