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Who am I?

note めちゃくちゃ久しぶりだ。
また放置癖が出ましたね…。

そして、自己紹介の記事を全く書いていないことに、今更気づきました...
まあ自己満足の note だからいいか。
生きた証として、書いておこう。
しかしながら、「自分が何者なのか?」というのを一言で言うのが難しい。
カール・グスタフ・ユング的に、人はさまざまな 仮面 を使いこなすというのもあるし(多面性ってやつですね)。

思い向くまま書きますか。


関西の某所でエンジニアやってます。
なぜエンジニアまでなったのかは、過去の投稿で。
ただ、一般的に想像される「車の整備」とか「プログラミングでアプリ作成」などはやっていません…
ざっくり言えば "数学をベースにシステムを作る人" ですね。
(といいつつ数学は苦手です)

Deep Learning など勉強したことのある方であれば、次の数式を見たことがあると思います。

$$
\begin{array}{} \mathrm{min}_{x_i, i \in N} && \sum_{i \in N} (ax_i^2 + bx_i +c)\\{\rm s.t.} && \underline{x}_i \le x_i \le \overline{x}_i \quad(i \in N) \\&& X-\sum_{i \in N}x_i =0 \end{array}
$$

これを応用するのが仕事です。
シミュレーションを作って、動作確認とかもしてます。
実現のために、様々な知識を得ないとですが… 転職できるほどのスキルにはならず。
ただ専門分野の考え方は、どの内容にも適用できると思っているので、どんなこともできるとも思い込んでます。


冬真っ只中に適応障害となり、夏に復職 → ゆっくりと感覚を戻しています。
今の仕事は自分に向いていると思いますけどね… 何か足りないんです。
心の奥底から湧き上がる… そのくらいの "なにか" が。

同じような状況の友人と話したりして、「いい子」ではいられなくなったことに気づきました。
高専卒+博士修了+留学=感覚が「鋭く」、自分が「強固」になりますね…
皮肉ではなく、感じたままに書くと、「一般的な世界」には受け入れにくい存在なのでしょう(他者否定・拒否の意味はないです)。
それは「欠点」として捉えられることが多いのですが、僕はそのように片付けません。
自分の「得たもの」は無駄ではないし、自分にしかできないこともあると感じています(まだ時が来ていないだけ)。

俗にいう「普通の人生」ではいられない(いたくない)と悟りました。
成功している人はたくさんいる。
能力が高い人もたくさんいる。
僕はまだまだ敵わないかもしれない。
だけれども、やっぱり手の行き届いていないところもある。
そこに手を伸ばすのもいいんじゃないか?
そんなこともありつつ、気の向くままに動いた結果、幸運なことに嬉しいこともありました。
アメリカの知り合いのお手伝いができたり、国内でもお手伝いできる場所を見つけたり。
とにかく、前みたいにやってみようと思います(今は冷静さもプラスされててより良くなるかも?)。

そういえば真面目に Instagram をはじめました。
後輩から飯テロアカウントと呼ばれてしまった…。
的を射てますね。
2013 年から振り返り、色々なお店に行っていますね。
特にお気に入りは留学中の外食… 懐かしい。
他にも遠方に連れて行ってもらったなあ。
(そのために、大変なこともたくさんこなしましたが)
世界中を旅するために、実践していこう。


本質

「趣味は?」と聞かれるとその時々で変わる気がする?
食べること、ガシャポン、占い…
客観的によく言えば、好奇心が旺盛、オタクという感じですね。
オタク気質は小さい頃から… 高専でそのオタクさが伸び、ドクターになる過程でそれが凝縮されたようにも感じます。
何かにハマれるって幸せですね。
一時期、相当無気力になったから、とても実感してます。
周囲の方々のおかげで立ち直れました。恵まれていますね…

今も新しいことに手を出して、めっちゃ楽しんでいます!


おまけ

正直、最近感じること。
あくまで僕の場合ですが、
理系と文系… というより感性と理屈の両方を上手に駆使しないと、生きていけないな、と思いました。
今から実施しようとすることも、表面上は理系の人間なら誰でもこなせそうと思う。
でも根幹を追い求めると、人間の「感覚」や「性格」と呼ばれるものにたどり着いたりする。
究極、技術&能力の真価を発揮するには、他の分野の知識だったり、専門家ともコラボしないといけない。。。
これからの出来事、めちゃくちゃワクワクする。

そして、自分の選んだ道の応用性の高さ。
世間的な受け入れにくさをひっくり返してやろう。

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