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マンガの話。

皆さんはマンガを読みますか?

私は読みます。大好きです。
本だけでなく、アプリやwebサービスで手軽にたくさんの作品が読めるようになり、幸せな時代になりました。

とは言え、マンガに没頭してしまうと平気で1日が終わります。
それはそれで幸せなんですが、そんな時間の使い方をしてしまうと生活が破綻してしまいます。

忙しい生活の中に、如何に適切にマンガを読む時間を組み込むか。
私なりに実践している方法を紹介したいと思います。

尚、マンガの媒体は問いません。

単行本は紙でも読みますし、Kindleで購入しているものもあります。マンガアプリは主にジャンプ+、サンデーうぇぶり、ピッコマを使用することが多いですね。

アプリを無料の範囲で利用するなら、それぞれ制約はありますが、
上手く特徴を活かせば無理せず生活に組み込むことが可能です。

ということで、特徴ごとの活用方法です。

1.時間回復系

サンデーうぇぶりやピッコマなどは作品ごとにチケットがあり、読みたい話を開いたタイミングで消費され、23時間後に回復します。
これを利用して毎日同じ時間にアプリを開くようにすれば、毎日のチケット回復時間をずらさずに読むことが可能。1時間以内の誤差であれば、翌日も同じ時間には回復しているので習慣化しやすいです。
もし回復時間がずれたとしても、1日読まずに調整すれば良いですしね。
マンガが好きだけど読み始めると熱中してしまうのでコントロールが必要になる私のようなタイプには相性が良いです。

2.日付更新系

ジャンプ+は毎日0:00に更新されます。また、最初の1回だけは全話無料という特徴もあるので、1日に読める話数に制限がありません。そのため、自分の好きなタイミングで漫画を楽しむことができるのがメリット。無理して毎日読む必要はありません。移動中やスキマ時間、平日忙しくて読む時間が取れなかった場合には、休みの日にまとめて読むこともできます。

3.単行本

購入して読むほど楽しみな作品なので、基本的には発売日に時間を取って読みます。作品にもよりますが、だいたい15分〜1時間程度。
後日、1巻から読み直す場合は生活を破綻させる要因になります 笑

マンガを楽しむために

ある程度、読みたいマンガを絞り込むことも大事です。
マンガアプリは種類も多く、さらにそれぞれが独自のオリジナル作品などを提供しているため、選択肢は豊富です。
時間を有効に活用する観点から考えると、ただ惰性でなんとなく読んでいる作品などは、断捨離してしまうのも一つの手段です。

一応補足しておくと、今回紹介したのはあくまでも一例です。
アプリ内で1日に無料で読める話数が決まっているものもあるし、そもそも最新話まで追いついてしまうと、週1ペースや月1ペースでしか読めなかったりもするので合わない人もいるかと思います。

自分の興味や好みに合った作品やアプリを選ぶことは、より充実した時間を過ごすことにつながると思います。
もしこの方法が誰かの参考になれば、とても嬉しいです。

以上、私の漫画の楽しみ方のご紹介でした。

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