Come on 虎ノ門製作委員会の報告書。

日々変わりゆく虎ノ門で街と企業の調整役や企業間の横のつながりを作ったり、企業内では行え…

Come on 虎ノ門製作委員会の報告書。

日々変わりゆく虎ノ門で街と企業の調整役や企業間の横のつながりを作ったり、企業内では行えない事や町会では行えない事などを担う『Come on 虎ノ門製作委員会』。町会2.0を目指し、街の寄り合いを取り戻すために。

最近の記事

フォーカスをずらした、きっかけづくりの連続。

先日。 任意団体、カモン虎ノ門製作委員会として 『区長と区政を語る会』に参加させていただきました! 参加して感じたことをザーーーーーっと書きどつきます!いや書き殴ります!! 支離滅裂、誤字脱字あるかと思いますが悪しからず!! しかし、、、今回改めて、腹落ちしたこと ・公的な場は、攻撃的になりやすい。 ・きっかけづくりが重要 だな〜〜〜と。 あーゆースーツ着てる人がわんさかいて、 音楽もなく、反響するマイクでのトーク。 この状況に本質的かつ本心を語れるのって トークなれし

    • お花に纏わる人々

      みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 Come on!!虎ノ門製作委員会メンバー&生漫DAYスタッフ・ピーノリです。 今日は生漫DAY番組内で飾っているお花についてお話したいと思います。(本記事は2021年3月に書いたものです。) 生漫DAYとは初耳だ!という方のために。生漫DAYとは、毎週月曜夜YouTube生配信をしているお笑い芸人・漫才師のおふたり三拍子のオフィシャルチャンネルによる番組です。虎ノ門のコミュニティースペース・UR都市機構にぎわい施設「新虎小屋」を拠点

      • コミュニティは、幽霊部員がかなめ✊

        コロナ禍になる前から思っていたが、よりコロナでわかった気がする。 これからのコミュニティは、より集落化される気がする。 小さいリアルなコミュニティが個体としてたくさんできる。 でもそのリアルなコミュニティを繋ぐのが、“幽霊部員”。✊ 昔は幽霊部員ってとてもダメな言葉だったかもしれないけどw 一周回って今、重要な役割✊ なぜいいか? ひとつのコミュニティに属さず、いろんなコミュニティに属す、いっちょかみ幽霊部員さん。 たまに顔だすが、メンバーじゃない。 そんな人が、実は

        • コミュニティやまちづくりは、雑談の積み重かさね。

          コミュニティやまちづくりは、雑談の積み重かさね。 見た目もあるが、、虎ノ門を歩いてるとありがたいことに、角を曲がる度に声をかけられるw そして、雑談。 どこどこのランチが美味い。 だれだれが辞めた。 なにがしが、粗相をした。 あそこの街頭の電気が切れた。 プリンターのインクの変え方がわからない。 どっかいい花屋知ってる? あいつが、嫌い。 あの子が可愛い。 とかとか。 リモートもイイけど、 リモートでは得られない感覚値。 リアルの価値ってゴイスーだな。と。 なので、まち

        フォーカスをずらした、きっかけづくりの連続。

          医療従事者を支える人を支える飲食店✊大事なのは街への帰属性。

          4月15日からコロナの軽症者受け入れをしていた、東京虎ノ門東急REIホテルさんが7月1日から営業再開! 4月14日にレイホテルさんが受け入れを始めると言う話を耳にして、ちょうどその時、緊急事態宣言で、虎ノ門周辺の飲食店さんが大ダメージを受けていた時期だったので、レイホテルさんと飲食店さんを繋げてお弁当の提供はできないかな?と、思いつきでソッコー、レイホテルさんの知り合いに電話したらまさかのホテル側もスタッフの夜食をどうしようか悩んでたようで。すんなりOKをもらった。 鯨の

          医療従事者を支える人を支える飲食店✊大事なのは街への帰属性。

          新橋・虎ノ門のコーヒー文化を紡いでいく松屋珈琲店 -1杯のコーヒーから見えてくる街の景色-

          大正7年(1918年)創業、昨年100周年を迎えた虎ノ門3丁目にお店を構える松屋珈琲店。日本のコーヒー文化がほとんどない頃に始まり、今もなお人気が高く、その歴史的な物語からも様々なメディアで紹介されています。 今回は、カモ虎課長を含めたCome on 虎ノ門製作委員会メンバーで、松屋珈琲店3代目店主、畔柳一夫さんにお話を伺い、人と街が移り変わっていく中で、コーヒーを提供するお店から映る景色を通して、「1杯のコーヒーから、その“街”で紡がれてきた物語」を紐解き、新橋・虎ノ門エ

          新橋・虎ノ門のコーヒー文化を紡いでいく松屋珈琲店 -1杯のコーヒーから見えてくる街の景色-

          町会2.0『Come on 虎ノ門製作委員会』

          私たち、Come on 虎ノ門製作委員会は2012年に有志で集まってできた会。 街と地域、街と企業、企業と企業をかきまぜて、 笑顔となるエッセンスを演出する。 さらに企業ができないこと、行政ができないこと、 町会ができないことをやる。町会2.0的な存在。 それが、Come on 虎ノ門製作委員会。 日々のまち活動は様々ある。 ビール大好きすぎて痛風、腰痛持ち。裸一貫で戦うサラリーマン『カモ虎課長』、街の清掃活動『グリーンバード』、ローカルニュースの『新橋経済新聞』、いろんな

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