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2019年4月の記事一覧

料理と芸術作品の意味

前稿では、「料理は芸術の対象足りうるか」を検討し、その結論は、料理は芸術の対象であるとい…

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牧田 幸裕
5年前
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情報感度はアウトプット量に比例するのではないかという仮説

note、Twitter、Newspicksの3サービスは自分の情報との向き合い方を変えてくれました。 何を…

黒澤 友貴
5年前
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令和は、地方にとって「令月」となるか?「冷月」となるか?-エンゲージメント型地方…

2019年4月30日の今日、平成が終わり、明日から新元号である「令和」が始まる。「令和」とは、…

令和日本のベンチマーク先をスイスやフィンランドと捉えてみるのはどうか?

平成最後のnoteなので、少し大きなテーマで書きます。 令和の日本はどこに向かっていくのか?…

黒澤 友貴
5年前
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アラフォー的、新時代のSNS考察

Facebookは、2004年にスタート、2006年9月に一般公開。Twitterは、2006年7月スタート。Instagr…

映画『あの日々の話』の公開によせて

実はこのnote、本当は前回に続くのは大学でのアートとの出会いやMOTIONGALLERYの立ち上げにつ…

“アニメ”の概念も変わる令和 コミュニティづくりが鍵

先日、EJアニメシアター新宿で開催された「トンコハウス映画祭」(https://tonkohousefilmfestival.com/)の前夜祭に行ってきました。 トンコハウスはカリフォルニアのバークレーにあるアニメーションスタジオで、創業者が堤大介さんと日系のロバート・コンドウさん。Hulu(日本)と共に『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』を作ったり、日本とも深いつながりがあります。映画祭はトンコハウスのキュレーションで、トンコハウスのクリエイティブと世界のアニメーションを様

鑑賞から体験へ 映画館が“ライブのハコ”になる時代【連載3・オタク視点で見るアニメ…

今、オタク民の間では、映画館で “ライブ感”を体験することが流行っています。 映画館と言え…

クリエイティブ産業、海外取材で何ができる?=ドイツ編

「ドイツ」のビール文化をテーマにしたマンガ「キツネと熊の王冠(クローネ)」が2019年3月に…

「個」の時代の生き方

いい記事。 ”Who you are?”もいいですが、”Who you want to be?”が重要だなと最近思いま…

「本当の自分」という幻想に苦しめられていないですか?

「本当の私」を誰もわかってくれないと悩んでいる人、多いのではないでししょうか。 「あなた…

「スイーツ全制覇会」に見るコミュニティ・ルネサンス。

スイーツ全制覇!ケーキ屋さんの全ケーキを好きなだけ食べられたら・・・そんな夢のような体験…

“女性登用は難しい”と考えている経営者の方へ

女性活躍が今更叫ばれる。日本政府は2020年までに女性役員(管理職)の割合を30%にすると掲げ…

テクノロジーは機械化や自動化を超えなければならない

 変化は激しくなっています。業界の再編や破壊がどこの業界にも起きていますし、これからますます起きます。この時代に、技術開発の考え方を変える必要があると思います。  それを最も重要な「変化の中での経営方針の実行」という観点から説明します。  変化を乗り越え、むしろチャンスにするために、企業や組織には「経営方針」があります。当然ながら、方針は、現場によって実行されて意味を持ちます。従来、トップは管理階層を介した間接的コミュニケーションに加え、トップメッセージの発信、さらに人事