アウトプットってうん○だよね

快便でスッキリ、してますか？
食べたものは出さなきゃ、健康ではいられません。

「アウトプット大全」やら「アウトプット力」、「アウトプットが9割」なんて、アウトプットに関する言葉を、やたらと目にするようになりました。
アウトプットが大切だというのは、私も賛成します。
でも、アウトプットというと、なんだか凄い『成果物』を出さなきゃいけないような気がして、気後れしてしまうことがありませんか？

それって、何か違うと思うんです。

アウトプットなんて、うん○ですよ。う・○・こ。

「美味しいものを食べて、消化して、垂れる」
(垂れるといのうのは、うん◯するってことです。)
これは人の摂理、健康の秘訣です。

当たり前ですよね。

健康の秘訣、これは、頭の中も同じではないでしょうか。

つまり、脳にとって、食べ物とは情報です。
情報とは、インプットです。
脳にインプットされるのは、
経験、テレビで見たこと、本で読んだこと、
LINEの会話、SNSの書き込み、です。

つまり、食べ物の
「美味しいものを食べて、消化して、垂れる」
というのは、
頭の中に取り入れる情報で言えば、
「楽しい情報を選んで、自分なりに解釈して、書く(話す)」
ということです。

楽しくなるような情報を選んでいるでしょうか？
正しく読んで、自分なりに解釈できているでしょうか？
それを書いているでしょうか？
おならは我慢してませんか？

生きることが辛いのは、
クソみたいな情報を食べるだけ食べて、
出してないから、ってことはないでしょうか？

だから、アウトプットなんです。

アウトプットすると、いいですよ。
いや、アウトプットしないとダメです。
食べたものは全部出します。
ためると便秘になります。最悪の場合、病気になってしまいます。

誰に見せるわけでもないノートに、頭に浮かんだことや思い
考えたことをひたすら書き連ねるんです。
たまったうん○と同じで、スッキリします。

全部、書きます。遠慮なく。書きなぐる。

そして、書いたものを眺めて、
「なんでだろう？」
「それで、何ができるかな？」
「xxってなんだろうな？」
「これは本当かな？」
なんて思い巡らせながら、その考えも書きます。
これが、消化です。
消化すればするほどたくさん養分がもらえます。

ただ、こうして書いたものをそのまま、人にみせるのはやめたほうが良いです。
だって、うん○ですから。

でも、うん○は、肥料になります。
種を撒くと、花が咲きます。

人に見せるのは、花だけで結構です。
(うん○を投げちゃってる人、結構いますよね。)