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パパは言えるけどママは言えないセリフ

さて、どんなものがあるでしょうか?

例えば「ごめん、あれ取ってくれない?」、あるいは「ちょっと子ども見てて」

僕も当たり前のように口にするセリフです。

ですが、これらは普段ひとりで育児をしているママには言えないセリフだと思います。

子どもを連れて散歩に出かけようと玄関で靴を履かせているとき、「あっ、○○忘れた!」と気づいたとしても、「○○取ってきて」と誰に頼むこともできません。

子どもが「早く外に出たい!」と、どんなに泣き叫ぼうが、謝りながら靴を脱がし、自ら忘れ物を取りに行くことしかできないのです。

僕を含め多くのパパさんはどうでしょう?

隣にママがいれば忘れ物を取りに行ってもらうこともできますし、「ちょっと子ども見てて」と言い残し、ひとりでリビングに戻ることもできます。

僕が何気なく言うセリフを妻は言えない。

「全部ひとりでやっている」と考えると、素直に尊敬できますね。

そしてなにより、近くに妻がいることに感謝しなければなりません。
誰かと育児ができることの「ありがたさ」を忘れてはいけませんね。

自分の言動を振り返ってみると、尊敬や感謝の気持ちを再確認することができました。

みなさんも、ぜひ。

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