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私が考えるジャーナリングを習慣にするコツ【環境編】

本格的にジャーナリングと出会ってまもなく2年。
いろいろと続かない私ですが、
ジャーナリングは形を変えてはいますがほとんど休みなく書いています。

ジャーナリング始めたいな、続けたいなという方へ、
続けるコツがあるとすればこれかな?ということがあるので書いてみます。

ちなみに私は、朝にジャーナリングタイムをとっているので、朝やることを前提に書いています。

▪️書きごごちのいい筆記具を選ぶ


大前提として書きにくいなと思うと続かないと思います。
持っている筆記具の中で気に入った書き心地のものがあればそれで構いません。
時間に決まりはないですが、頭に浮かんだことを書き続けるので、
スムーズに書けるものがいいと思います。
持ちやすさ、疲れにくさ、紙の上での滑り具合など…
ご自身の心地のいいものを選んでください。
ぜひあれやこれやと持ち比べ、可能なら書き比べてほしいなと思います。
自分の好みや好きな感覚を知る機会にもなりますね。
筆記用具はいろいろあり、値段も様々ですが200円前後でもいい商品はたくさんあるので、文房具売り場で自分好みのものを選んでみてください。

▪️毎日開きたくなるノートを選ぶ


厚さ、薄さ、紙の質など、筆記具と同じで
自分の好きなテイストのノートを選びましょう。

学生時代勉強で使う以外に買うことがなかったということもあるかと思いますが、
罫線・方眼・ドット・無地など、ノートと一言で言っても種類も大きさもいろいろです。
大きさも様々なので、
少し品揃えのある文房具売場で見てみてほしいです。

ジャーナリングは思いついたことをどんどん書くのである程度の大きさがあったほうが書きやすいと思います。
私は、以前はB5のノートを使っていましたが、今はA5サイズのノートを使っています。
筆記具はその日の気分で買えてもいいのでいくつかあってもいいですが、ノートは1冊おわるまで使うのかなと思います。
いわゆる大学ノートでも問題ありませんが
開くことが楽しみになるお気に入りの一冊を選んでみるといいと思います。

▪️書く場所を決める


朝起きてすぐ書くのであれば、ベッドの中でもいいですね。
私はリビングのローテーブルが定位置なのですが、ココと決まっていれば迷う必要がないため取り掛かりが早くなります。
ローテーブルには何も置かず…と言えればいいのですがそうも行きません。でも、
ジャーナリングのスペースは確保できるくらいになっています。
(寝る前にローテーブルのリセットを目標にします)
朝書くのであれば寝る前にスペースの確保し、起きてすぐにノートを広げられるようにしておくことをお勧めします。

▪️とりあえずノートを開こう!


書く場所を決めたらノートを開きます。
何を書いていいかわからない日も、とにかく開いてまずはその日の日付を書きます。
書くことがないなと思う時はそのまま「書くことがない」と書いたり、感じていること(暑い、寒い、眠い、だるいなど)を書いていきます。
そのまま浮かんだことがあれば書き続けるし、なければ終わってしまったり、ダラダラと言葉になってるようなならないようなことを書きます。
このあたりは【マインド編】でまた書こうと思います。


今回はジャーナリングを習慣にするための【環境編】をお伝えしました。
習慣化したいと思う時、大事なのはやりたくなる気持ちを持てるために道具を好きなものにしたり、
行動を起こすまでの時間をいかに短くするかだと思います。

次回は【マインド編】について書こうと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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