見出し画像

おはようございます。fumioです。
昨日は、逃げたい気持ちの1日のスタートを「その気持ちがどう変化するか?」を別の私が観察するモードで仕事に。しかし、期待したことは起こらず、また、愛のムチをもらい・・・自分のスキルを疑った・・・そして、最後は、課題のフィードバックが得られなかった!!

これも「ある日の私であり、現時点までの私の行いの積み重ね」と納得しております。

さて、本日のお題は、老いと5Sです。
まさに、うってつけのテーマではないかと・・・・。そんな気持ちでnoteを綴ります

■なぜ、5S?
 現在は、概ねいろいろな職場で行われていると思う印象ですが「整理・整頓・清潔・清掃・しつけ」の頭文字をとり「5S」といいます。目的としては、職場環境で5Sを徹底することで、業務効率・時間の削減・ストレス軽減にながります。

 私の仕事で考えると
・整理:「欲しい情報が直感的見たい、確認したい」と思うと
・整頓:「誰が担当し、どこに保管されている」が直感的にイメージでき
・清潔:「デスクのどこに(私用、共用)、PCのどのファイル」がきれいになっていてわかりやすい
・清掃:毎日~定期的な掃除にて、上記の3点が維持できる
・しつけ:この活動を繰り返すことでマナーやしつけ、業務のスキルなど、家庭から現在まで至る上での対人、対物への関係性の仕組み

 こんなイメージでお伝えできると思います。

■そんな私が老いと5Sに現時点で思ったこと
 慣れは、意識しないととんでもないことに、リアルな現場から・・。
歳を重ねた高齢者の方の生活は、活動の低下と頭の回転の低下が徐々に起きます。その結果、外出しない、社会性が低下、食事を摂らない、動かないから服を着替えない、掃除をしない、・・・ゴミは増えて、・・。

 この循環になり、更に老いが加速して、整理・整頓・清潔が崩れます。

 そして、家族が久しぶりに親元を訪れると・・・「えッ」となるのです。
そもそも老いた夫婦か一人で生活していたので、自分の記憶と感情のみで自由にやっていたので・・動かない、掃除しない、物忘れとなる!
 「あれッ?〇〇はどこに??」なんてことが起きます。そして、トラブルが発生・・。

 この現象は、家庭でも施設の些細なモノの管理でも起きます。(高齢者の中に、生活への無関心、依存心がなさる技と思います)

※これ、誰にでも起きます!但し、SNSやスマホ、マイナ保険証の近い未来でどうなっていくのでしょうか?これは、常に出てくるこれからの課題と思います。

 最後に、私の生活にも、その老いと5Sの崩壊が・・・・しのびよる💦

■私の感じた50代のリアル
 一番は、物が増えて置き場所と断捨離が不足したこともありますが、生活や仕事の動線が業務が部下に任せることにより、5Sが緩むことと変更がされて・・・「わかっていたものが、どこにあるか??に。」自分の生活では、モノのありかが・・・・頭で追えなくなったことと、捨てられなくなってきた・・・老いが来た!!(そこに身体の動き…柔らかさが減る、動かない・・動きたくないへ)

■私のこれからの5S
 4月から「私の生活の50代から5S」を開始しまします。まず、断捨離しながら、自宅内の整理・整頓・分類・シェアから取り掛かります。妻やこどもに何がどこにあって、どうなっているか?を見える化を考えること。

 「仕事・睡眠・その他」×8時間=24時間で、その他の時間を誰かと過ごせる時間にして、活動と参加の場所づくりをしていきます。

 最後に、noteなどのSNSを使って、誰かとつながり、発信して時代のリアルと老いのリアルをつなげる努力です。

 今朝は、このnoteで気持ちの5Sにつながりました。感謝!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?