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#039 人口減の未来の経済

こんばんは fumio です。 仕事と仕事以外でも、大変・辛い・・・と感じる時は、あえて「ありがとう」と言葉を添えて・・相手と関わりたいと思う。相手を変えたいなら・・・自分も変わらないとね。

そんなことを冒頭書きたくなる1日・・・人口が少なくなる未来でも、効率化、機械やPCによる代替がすすむなか・・考えてしまいます。

松下幸之助が、「商売をするものの使命はなにか。この世から貧をなくすことである、世の中を豊かにすることである。物の面から人びとを救うことである」と自らの使命とのことばを思い出す。

日本の人口減少は、貧が少なくなってきたらの結果なのだろうか?戦後の日本よりは貧は減り、豊かになっていると思うのに、子どもは増えない、教育の格差から新たな貧が生まれ・・・。
国を治める経済は、誰のために・・・会社は、誰のために使命を持って活動しているのか?と考えてしまう。

モノをつくり販売して利益を得る・・・一定の人口がないと、一定の若者がいないと消費が生まれない・・。人口減少すれば、たくさんモノを消費しない・・経済が動かなくなる・・・働く人もいらないが、働いてお金を稼いで生活に人生の目的に・・、こんな考え方にもなるのではないだろうか?

日本国内で消費が起きないから、海外にモノを売る・・それが海外に頼ることができるのだろうか?教育の格差・社会で世界で活躍する人間がどのくらいでるのだろう?
世界で戦える人は、海外へ出て人で生活しないのではないだろうか?

人口が減少する社会でいいイメージが見えてこない・・・。
介護で困る高齢者とその家族も、未来は困るだろうが・・・、私たちは
特に、未来の大人になり方々は、社会保障の制度に腹を立てると同時に
社会保障には多くのお金が必要であること、
「高齢世代が未来に負担を残すのは・・・というが、現役世代も自分たちの未来を高齢世代の影響と考えると同時に、現役世代も高齢者になるので
どうするか?を考えていかないといけないと思う。

経済は、人の生活から始まっていると思うから。



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