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♯001見えているものは同じじゃない

こんにちは fumio といいます。
これまで、病院退院後の高齢者とそのご家族のその後の生活を作るお手伝いをしてきました。その経験の中で、感じたことや良かったな・・と思うことを家族のポジショニング、支える側のポジショニング、そして、主人公の高齢者のポジショニングで書いていこうと思います。

では、タイトルの「見えているものは同じじゃない」これから
スタートで私のnoteは始まります。

皆さん「富士山」ごご存じでしょうか?

こんな問いかけをしても「当たり前じゃないか、知っているよ」と
答えが返ってくると思います。(私も同じ答えをすると思います 笑)
しかし、「どこから見た富士山が一番か?」と質問を変えると、その答えは
簡単じゃないと思います。

特に、静岡県民の方と山梨県民の方に限れば、一番の意味も更に違ってくると思います。

見えているものは同じじゃない

となる場面です。

こんな場面が、高齢者、特に病院退院時以降の高齢者とそのご家族
その両者を支える関係者の中で起きるのです。

退院をする高齢者の姿と気持ち
それを支える高齢な配偶者
そして、そのこどもたち
その家族の関係を眺める支える関係者・・・。

入院する前までは、変わらなかった、変わっていても「同じ」と
思い込んでいた高齢者とその家族が・・・。

退院後の生活に向けて、それぞれの思惑や生活歴、価値観、未来
を考えて「見えているものは同じでも」同じじゃなくなっていく。

これが高齢者とその家族を支えること見てきた私の
このnoteでつづるポジショニングです。

スタートで、簡単に私のつづるnoteの自己紹介です。

よろしくお願いいたします。



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