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こんにちは!皆さまはじめまして!

理学療法士の小室と申します!


今更ですが、今回は私の自己紹介をしたいと思います!


学生時代

私は小さい頃よりサッカーを行ってきました!

地元は埼玉県で、スポーツ少年団の1個上には現在大宮アルディージャに所属している菊地選手がいました!

菊地選手の詳細についてはWikipediaまで。


中学はクラブチームに所属し、高校では公立のサッカー部に所属していました!

学生の頃は、漠然とサッカーに関わる仕事をやりたいと思っていました!

そのためサッカーの指導を行う、学校教員を将来の仕事と考えていました!

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自分自身のケガ→手術からリハビリへ

高校3年生の夏頃に将来に関する考え方が一変します!

高校3年生の夏合宿で自分が足首のケガをしてしまいます!

冬の高校サッカー選手権の全国退会に出場することが目標だったので、このタイミングでのケガは凄くショックな出来事でした!!


当時のサッカー部の顧問の先生の紹介で、埼玉のスポーツ整形外科が有名な病院に受診に行きました!

ドクターからは「足関節遊離体」と診断を受け、ケガと付き合いながらサッカーをするか手術してしっかり治して選手権に向かうかという話でした!


手術をした方がいいとの話を受け、サッカー部の顧問の先生にも相談させて頂き手術をする決心をしました!

もちろん初めての手術でしたし、当時高校生であった自分としては一大決心でした!

入院時および退院時のリハビリの際に、「理学療法士」(PT)という資格の仕事を知ります!!

身体のことやメンタル的な相談をさせて頂き、自分の中でこのような仕事をしたいというような気持ちが芽生えました!!


退院しリハビリを実施することで、サッカーのグラウンドに無事に復帰することができました!!

サッカーのパフォーマンスは100%には戻っておらず、ケガ前にはスタメンで試合に出れていたものの、手術後は途中からの出場が多くなりました!


このようなパフォーマンスの状態から、高校サッカーは全国退会に出場できず引退という結果に終わりました!!

自分自身のケガの体験、手術やリハビリの経験が私の大きな分岐点となりました!!

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理学療法学生時代

当時、どのようにしてサッカーに関わる理学療法士になれるかは知らなかったです!

今思えば、理学療法学生で学生トレーナーとして活動していたら勉強になり面白かったなとも思います!


学生時代は正直勉強は出来なったので、成績的には下から考えたほうが早いレベルでした!

もっと英語の勉強や留学など、学生だから行いやすことをやるのもありだったかもしれません!

実習や国家試験も無事に終わり、晴れて理学療法士の資格を取得することが出来ました!

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就職後

私は総合病院に就職し、1年目より整形外科メインの外来に配属になりました!!


そして、2年目より恩師のもとで理学療法士としてサッカー部のトレーナーをやらせて頂く機会を得ました!!

今思えばもっと色んな事ができたなと日々思いますが、嬉しい経験も悔しく苦しんだ経験もさせて頂きました!!

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少しでもケガでサッカーを辞めてしまう選手が減り、100%以上のパフォーマンスを発揮できるように、もっと学び情報発信を続けていきたいと思います!!


文章を読んで頂きありがとうございました!!

今後も目を通していただけるとありがたいです!!

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