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創価学会会員 役職なし 青年部時代は全青春を懸けて広宣流布の道に邁進しておりました 現…

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創価学会会員 役職なし 青年部時代は全青春を懸けて広宣流布の道に邁進しておりました 現在は残念ながらCクラスです 懺悔の気持ちも込めながら、過去の過ちを告白します。このようなページで書くことが正しいかどうかは、わかりませんが 現状、激減する会員の在り方に、自分なりの考えを示します

最近の記事

男子部時代の戦い

青年部時代の一番の思い出は、各地の文化祭に体操の指導員として、派遣されたことである 北海道から九州まで、全国様々な地域に行って自分の才能を発揮できたことは、感謝以外思い浮かばない、ただ、その時にも組織にある矛盾を感じていた、例えば地方派遣の際には、本部から交通費、宿泊代など派遣費用が支払われる、その際、代表の派遣幹部が、経理部に金額を申請して、まとめて受理することがあった、真面目な先輩は、きちんと使った宿泊費、交通費を、配分していたが、数人の幹部はありもしない交通費を計上し、

    • その後の展開

      幼少期の極貧時代を経て、不良少年の極地にいた、16歳の自分は、とても熱心な青年部(当時の役職は大B長と言っていた)に折伏(布教活動)されて、入信しました、当時は暴走族が、流行しており流行に乗って750のバイクに無免許で跨り、街を駆け回っていた青年が、いつの間にやら、スーツに身を包み、ネクタイを締めて学会活動に励んだのは、大きな理由がありました。当時の大B(大ブロック)は家族のように暖かく、不良のどこの馬の骨ともわからない怪しい奴にも、優しく暖かな応対をしてくれました。会合に出

      • 入信動機

        前回、学会Cクラスと恥ずかしげもなく、書いてしまいましたが、今回は入信動機について書きたいと思います、現在、学会員のほとんどは2世3世もしかしたら4世5世で固められております、全体の組織図は残念ながら、わかっておりませんし、わかっていても、どこまで信憑性があるか、甚だ疑問に思われます。少なくても、現在、折伏(入信を勧められて)されて入信した人は、ごく一部であろうと思われます。公明党票の減少また組織の小単位性から、そのような事を想像出来ると思います。 自分の入信動機は、基本的

        • はじめまして 新参者です

          今日からnoteを公開させてもらいます、創価学会壮年部CクラスのSGCと申します。 創価学会では、完全無欠の活動家を、Aクラス 会合には参加するが、活動は付き合い程度と いうのをBクラス、あまり活動に参加しない、しかし、決して創価学会を批判したりしない会員をCクラスと呼んだりします。(注あくまで著者が現役時代の話なので現在はどう呼んでいるんか、わかりません)また、選挙の支持者をF(フレンドの略)友好友人層を丸優と呼んでいることも、ありました。 従って現在の自分は訳あってあまり

        男子部時代の戦い