男子部時代の戦い

青年部時代の一番の思い出は、各地の文化祭に体操の指導員として、派遣されたことである
北海道から九州まで、全国様々な地域に行って自分の才能を発揮できたことは、感謝以外思い浮かばない、ただ、その時にも組織にある矛盾を感じていた、例えば地方派遣の際には、本部から交通費、宿泊代など派遣費用が支払われる、その際、代表の派遣幹部が、経理部に金額を申請して、まとめて受理することがあった、真面目な先輩は、きちんと使った宿泊費、交通費を、配分していたが、数人の幹部はありもしない交通費を計上し、使ってもいない領収書を
小遣いに変えていた、ある先輩は、「俺が将来、壮年部に言ったら、一回文化祭に行かせてもらえないか」という意味不明の言葉を投げかけてきた、意味もわからず、その場は済ませたが
今考えれば、君の経費を俺にくれと頼んでいたようだった、その先輩は、兄貴肌で、仁義のある先輩だったので、何も疑わず、行かせてもらえるだけで有り難いと自分を納得させていた。
自分の場合はその程度ではあったけれど、これが、中央の利権を争っていたならば、大変な問題になるのではないだろうか?今、創価学会の組織で一番危惧されなければならないのは、師がいなくなった時、どれほどの利権争いが起きるんだろうということである。

かつて創価大学に学び、散々組織の恩を受けながら、今は別の政党から、立候補し毎日創価学会の批判をしているまちがいない馬鹿野郎が幹部なんかに抜擢されていたら、どれほど多くの会員が騙されることになっただろうと、空恐ろしくなる。
この、間違いないを口癖にして消え去った、馬鹿芸能人崩れは、かつて自分の知っている
外人女の腐れ関係であったが、その外人女曰く、とんでもない好色野郎だったらしい。
あまり、調子になっていたら、この場所で完膚なきまで叩きのめしてやると宣言する。

いずれにしても獅子身中の虫はあらゆるところで、チャンスを伺っている。
いざとなったら師の教えを裏切り、自らの欲望と権力欲を満たすため、魔王となって君臨することであろう。

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