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「顔を売らずに文章を売る女」顔出し一切ナシ、アイコンのみで仕事をしてきたフリーライター

12年前フリーでライターになろうと決めた時、周りからは

「フリーランスというのは信用問題!」

「顔出し一切しないで仕事の依頼なんかくるわけない」

「イラストアイコン?え?無理でしょ」

「人から信頼されるハズがない」

とめちゃめちゃ馬鹿にされた。

「俺のコンサル受ければ話は別」

「俺が有名にしてやる」

「本を出したいなら○○を出せ」

「このライタースクールに入塾したほうがいい」

「このサロンに入れば簡単だ」

「成功したいんだろ?」

というなんちゃらコンサルや、なんちゃらプロデューサーの人が近づいてきて
高額セミナーに参加しろという怪しい誘いや高額なコンテンツを売りつけようとしてきた。※口八丁手八丁で壺を売りつけるのと同じ。

コネや地位を持たない人間には”人の足元を見るやから”がハイエナのごとく近づいてくるのだ。

……でも今は執筆依頼や添削の仕事、取材依頼だけじゃなく
文章セミナーを開催するとわざわざ飛行機や新幹線に乗って遠方から来てくれるかたもいる……。

アイコンがイラストでも、
顔出ししなくても、

”人に信用してもらえる”って本当に感謝と感動でしかない!


コネも人脈もなくいとも
文章を書くことだけは真摯に向き合ってきた
コレまでコツコツやってきたからみられる景色だと思う。

普通に考えたら”会ったこともない人間”にビタ一文だってださないもの!

本当にありがとうございます。


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