【開発チーム対談インタビュー】M.S.×Y.Y.×Y.S.
コロンビア・ワークス(以下CW)の投資開発事業部は、投資チーム、開発チーム、運営チーム、業務支援チームの4チームで編成されています。今回は、開発チームの皆さんにお話を聞いていきたいと思います!
CWの開発チームとは
M.S.:簡単に言うと、不動産開発の中の設計と建築に関わるチームです。
不動産を開発する中で、設計事務所さんやゼネコンさんとのコミュニケーションが欠かせません。そういった専門的な会話が多い場面で、投資チームのフォローに回ることが多いです。主にY.Y.さんが設計企画、Y.S.さんが施工管理、という風に大きく役割分担して進めています。
Y.Y.さんは設計事務所、Y.S.さんはゼネコン出身というように、プロフェッショナルなメンバーでチーム構成されています。
Y.Y.:設計企画は、まず投資チームの担当が土地情報を入手するところから始まります。そこで担当から、「この土地の購入を検討していますが、どれくらいの建物が建てられますか?」といった相談を受けます。(ボリュームチェック)
用途地域や、周辺環境(前面道路の幅員や特定道路の有無など)によって、敷地に建てられる建物の大きさが変わってくるんです。
実際に様々なパターンでプランを入れてみて、開発アセットの種類(マンション、オフィス、ホテルなど)を担当と相談して決めています。
会社が投資のジャッジを行う際の判断材料となるため、責任とやりがいがとても大きいです。
打ち合わせでは、専門的な会話になることが多いので、プロジェクトリーダーと設計会社さんとの通訳的な役割をすることもあります。
その他解体、ボーリング調査、地盤調査等に関する打ち合わせも、プロジェクトリーダーと一緒に進めていきます。
Y.S.:工事全般に関する、施工管理、全体設計をすることが私の仕事になってきます。
物件購入のフェーズでは、主に工期や建築費について、プロジェクトリーダーにアドバイスしていきます。
また高品質な開発を行うためにも、実際に現地に足を運び、道路の広さや電線の有無などを確認し、想定より工期が伸びたり、建築費がかかったりというリスクを事前に洗い出していきます。
その他、不動産開発の全体像が可視化できるような開発フローを作っています。毎年新卒の方も入ってくるので、この開発フローをみればプロジェクトリーダーが何をすればよいかが分かるようなものを完成させたいと思っています。
M.S.:営業マンの人数も増えれば、検討案件や開発物件も当然増えているので、個々の業務量はどんどん増えているのが現状です(笑)
どんな人と一緒に働きたいですか?
M.S.:新卒なら前向きで元気で明るい人!みんなが前向きでさらにやる気になれるような雰囲気を発する人と一緒に働きたいと思います。何事も、自分から積極的に仕事にも人にも関わっていけるようなエネルギーを持っている人ですね。
Y.Y.:わたしも、若い人は明るく元気な人がいいと思います。なんでも素直に前向きに頑張れる人は自然と応援したくなってしまいます。
Y.S.:お二人が言う通り、若手なら元気な人がいいと思います。
また中途で入る方なら誠実な方と一緒に働きたいですね。小さなミスやごまかしは必ず現場に表れます。きちんと信頼関係を築いていける誠実な人と一緒に働きたいです。
人事総務部より採用のお知らせ
現在、CWの開発チームのメンバーとして働いてくださる方を募集しております!
前述の通り、建築のプロフェッショナルとして事業を先導していただきます。変化の多い成長企業ですが、その分挑戦の機会が豊富です。また、経営直下でビジネスが構築でき、スピード感のある環境です。
ぜひ、ご応募お待ちしております!
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