こるとぱいそん

いつまでも新人の、おっさんべんりし。

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最近の記事

中級以上の英語の学びと英文法の重要性

中級から上級への道は険しいニッポンの社会人の英語学習はTOEICに偏っている ボクは学生時代に実用英語技能検定(いわゆる英検)の準一級の二次試験(面接試験)で1点だけ合格に足りず、不合格になりました。 その後、ふてくされて英検には見向きもせず、社会人一年目に当時「流行」だったTOEICを受験し、835点をマークしました。 20年以上前の835点というスコアは、ひいき目で見ても悪くない点数でした。その頃、TOEICで900点以上が翻訳者になれるかどうかの分水嶺とされていました

    • 想:ラブカは静かに弓を持つ

      2022年10月24日に追記しました。 出版されてすぐに購入(2022年5月13日購入)したのに、多忙を言い訳に積ん読になっていた。もっと早く読めば良かった。面白かったです。 めっちゃざっくりしたあらすじは、JASRACに勤める主人公が、上司から音楽教室の楽曲不正利用を裏付けるための潜入を命じられ、週一回、音楽教室に通ってスパイ活動をしつつも葛藤を抱いて苦しむ(一方で音楽による精神の解放も味わう)という話です。 あれ、どこかで耳にした話じゃね? という方もいるかもしれま

      • 想:しにたい気持ちが消えるまで

        豆塚エリ『しにたい気持ちが消えるまで』を読んで思ったコト。 Amazonでは今日現在、品切れになっているようですね。 私は「病理医ヤンデル」先生が激賞していたので、何も確認せずに注文し、読みました。 以下には、抜粋は書きません。彼女の表現を陳腐にしたくないからです。 豆塚さんは、いわゆる「フクザツな家庭環境」という中で育ち、中学生の頃まで読書を糧に生きていた。厳しい義父からなじられ、韓国人の実母からもなじられ、辛かった。 せめて義父からは離れたい、両親に離婚してもらって

        • 英会話したいTOEIC L/R900超えのひと

          べるくーとです。 わたしは、TOEIC L/Rでは900点と990点の中間をマークしてますが、英会話がほぼ壊滅的にできないひとです。英検はおおむかしの準一級レベル。 でも、子どもの頃、具体的には中学生のころから、英語で外国の人と話せたらいいよなあという憧れをもっていたし、また、現実的にはおしごとでそろそろ必要に迫られている部分もあり。 そこで、安い! そこそこイイ! と職場のひとに紹介してもらったのが、レアジョブ。 レアジョブとの出会い レアジョブは、一定以上の品質が

        中級以上の英語の学びと英文法の重要性