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【色の活用術】どんなに小さなことでもいいことがあった日にオレンジ見れば喜びは100倍増!!!


色の身近にするためには日常の中にある色に意識的になることです。オレンジ色が身近な存在として感じられる瞬間が「夕日」です。そんな動画を撮ってきました(2021年2月9日)

色の感じ方は人それぞれ

オレンジ色を見て何を感じますか?その答えは人それぞれです。どんな感じ方があっても何もおかしくはありません。

オレンジ色を好意的にとらえる人もいれば、正直あまり見たくないという人もいます。それは当然のことです。オレンジ色の花束をプレゼントされて感動された方はオレンジを見る度にその感動が甦ってきます。

そのオレンジ色の花束をプレゼントを喜んでもらえなかったり、受け取ってもらえなかった経験をされた方は、オレンジなんて見たくもないという感情がわき上がってくるかもしれません。

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このように、色の好き嫌いという感情は、過去の経験が大きく影響しています。それはある意味仕方のないことです。苦い経験をされた人に無理矢理その色を押しつけることは逆効果となってしまいます。


ネガティブな色の経験を克服することは可能?

ネガティブな色の経験を克服し、ポジティブに反転させることは可能でしょうか?答えはYESです。その色に対して感動する瞬間を経験していくことが感情の切り替えに役立ちます。

ただしいきなりネガティブに感じている色を見て感動しろ!は少し無理があります。抱え込んでしまった苦い経験を溶かす作業が必要となるからです。過去のショックに少しずつ向き合っていき、あの時の経験を少しずつ受け入れて、そしてあの時とは違うポジティブな感情を経験していくことで反転は可能となってきます。ショックを克服することがなければ反転はできません。

そのためにオレンジ色を見たことによる感動を経験していきましょう。



夕日は感動だけでなく喜びも感じさせてくれる色

オレンジには歓喜という意味があります。歓喜とは心から喜ぶことです。本来オレンジを見ることで心から喜ぶことができたら、オレンジ色は活用されているのです。オレンジをポジティブな意味としてとらえてみた時、「心から喜べる」「元気が出る」「満足感が得られる」「前向きな行動ができる」「明るくて陽気な気分」といった意味で人を向上させていく色なのです。

このポジティブな意味をオレンジ色から活用するのにうってつけなのが「毎日見ることができるオレンジに染まる夕日」です。(曇りや雨の日は除外です)

実際に夕日を見ると口に出てくる言葉が「わーー、キレイ!」です。これが感動であり歓喜です。そしてその気持ちが高まってきた時に「至福」の瞬間が訪れるのです。

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この経験を少しずつ積み重ねていくことがネガティブだった色の経験を反転させることになるのです。


オレンジ色の活用事例 いいことがあった日は特に夕日を見て!

日常の中でどんな小さなことでも構いませんので、あなたにとっていいことがあったら夕日を見てください。オレンジ色がそのいいことに対する喜びの感情を100倍にします。美しい夕日の感動とともに歓喜がわき上がってきます。

どんなに小さな喜びでも100倍になり、「今日も一日、いいことがあって良かった。明日もいいことがありますように」というポジティブさにつながります。

決して「こんな小さなことで喜んではいけない」と歓喜の感情を止めないでください。それをしてしまったらネガティブさからの反転は不可能になります。是非色をポジティブに活用してください。オレンジで至福の時を味わってください。

日常の中にある色は無料で活用することができます。色を意識するだけでいいのです。自然と必要な色に目が向きます。普段から色を意識している人は色を活用し、場面ごとに使い分けています。

色の活用ができるようになったら人生はもっともっと楽しくなりますよ。


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