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銀紙マンあらわる

銀紙から生まれた、銀紙マンである!
アルミホイルの可塑性は粘土に似ているので、コマ録りにあっている素材ではないかという発想のものです。
相変わらず動きのセカセカ感が気になります。行き当たりばったりで撮っているせいだろうか。
絵コンテを描いたり、撮影時にfpsを計算しながらやるとか、そういうことが必要なのかもしれない。要研究。
自分の切り絵を生かしたもう少し抒情的なもの(魚のアニメユニコーンのアニメ手袋のアニメ)を作るのが本来の目的でもあるので、内容的にそちらに寄せて作っていきたいです。

最近の出来事としては、ついついゴールデンカムイを一気読みしてしまいました。
鬼滅の刃とだいたい同じくらいの時代なんだなということをぼんやり思った。思っただけなのでその先に何の奥行きもないです。
おもしろいのでじゃんじゃん読んでしまったけど、作品を描く労力を思うとこんなにすごい速さで消費していいのだろうかと思う(かといってどうすることもできないが)。
しかしめちゃくちゃ面白いときページをめくる手が止まらなくなるのが人の性ですね。

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映像の専門知識ゼロの人が映像を作っていく記録を「映像制作日記」というマガジンにまとめていきます。
また、GIF用に描いたキャラクターなどのグッズを「ペーパーモザイクの店」(SUZURI)で販売しています。銀紙マンのグッズはないです。ほしい人もまあ今はいないでしょう……もっとかわいいやつがあります。
いまはTシャツセール中ですよ!
よければご覧くださいませ~。

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