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筆者について

noteを始めたは良いものの、継続が苦手な私にとって、もうすでに2回目の記事を書くのが億劫になってます。

ということで、少し自己紹介をします。

わたしのこと

日本で生まれ、公立の小中高に通い、現在社会人5年目です。
初めて実家をでたのは大学生のとき、留学で1年間すごしたメキシコでした。
治安が悪いと言われる南米での生活は、私自身は特に危険な目には合わず、思い返しても楽しかった記憶しかありません。
携帯を2回も盗まれたこと以外は、、。

よく、留学にいくと世界が変わるというが、自覚はなくともきっとわたしはそれを体感したうちの一人なんだろうと思います。言葉もろくに話せない、19歳の女の子だったから、周りはみんな優しくて、このままずっとメキシコで暮らしたいと思ってました。

ボリビア

卒業して就職したのは、南米のボリビアのとある組織。
組織というとなんか怪しいと今書きながら自分で笑っています。
人より秀でていると感じていたのは『スペイン語を話す』ことしかないと感じていたので、就活ではそれを活かすことができるかどうか、ただそれだけでした。
実際には、一生にあるかないかの経験をたくさんさせてもらったし、出張でアメリカや、ペルー、チリやブラジルまで南アメリカ大陸のほとんどの国に行くことができて、今までの人生のピークはここかもしれない(今のところ)

南米で生活しているとどうしても目に入るのが、政治の腐敗と子どもの貧困。優しい人にもたくさん出会ったけど、自己中心的な大人で成り立つ日常生活を目の当たりにして感じたのは、「小さいことでもいい。この世界を変えるために何か行動をおこしたいけど、スペイン語が話せるだけの自分に何ができる?」

日本に帰国

帰国して、たどり着いたのが
・勉強をして自分の知識を深めること
・経験を積むために色々な人に会いに行くこと
・日本の普通に埋もれないこと
とにかく成長をしないと何もできないと思って今の仕事に出会いました。

最初は、すぐに南米に戻ると思って勉強をしてきましたが、段々と気付くのは日本にある集団志向性と地位関係維持の重要性へに対する違和感。何かが強要されているような。何か大事なものをないがしろにしているような。言葉にできないもやもやが、広がっているのには気づきました。

同じような違和感を感じる仲間とまずは、自分のために、そして巡り巡って誰かの力になるような。そんな、団体を立ちあげることにしました。

団体の紹介は、また次に。
まずは、こんな感じで、noteも始め、団体の活動を始めようとしています。

またね。

わたしの第二の故郷


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