子育てで忘れがちなこと
母になって、子どもが自分の命より大切な存在の人は多いことだろう。
だが、最も大切にするべきなのは「自分自身」であることを忘れてはならない。
あなたは今の自分のこと、何%くらい
好きですか?
100%大好き💕と即答できますか?
でも子どもには元気に育ってくれるだけでいい。
自分の叶えたいものを自由に叶えてほしい。
自己肯定感の高い子に育ってほしい。
と願う母は多い。だがしかし、それは自分自身にもハッキリと言えるだろうか?
いくら子どもに「良い教育を」と
育児本読み漁ったり、コミュニティに入ったり
習い事に通わせたとしても
母が母自身を1番大好きで、愛していなければ
子どもは子ども自身を愛せないのだ。
「子どものため」「主人のため」「家庭のため」
それがダメということではない。
まず最初に「自分自身が最高に満たされていること」が大切なのだ。
ここまで読んでくれている人はきっと
「じゃあどうしたらいいの?自分時間はほぼ無いのよ」と思っていることだろう。
大丈夫。
1分も要らない。
まずは朝鏡に向かって、笑顔を作って自分の顔を見ながら、「愛してる💕」と言うこと。
これは10秒で出来てしまう。
そして寝る前に、自分自身をハグして、
「今日も1日頑張ったね。ありがとう!」
と言うこと。
これも30秒あれば出来るだろう
まずはここから、自分への労いを自分でかけてあげるのだ。
まるで子どもに愛を伝えるかのように。
「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる」
心理学者ウィリアム・ジェームスの言葉は恐らく聞いたことがある人が多いだろう。
この記事を読んでそうだなと考えた人は、まずは3ヶ月、行動として言葉に出してみるといい。、
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