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noteで心の声を綴ること

noteを再開して数日が過ぎた。

言葉を綴っているからか、
気持ちが整理されていっている気がする。

そして、自分自身ワクワクしながら、家族と共に、
心穏やかに過ごして生きたいという気持ちが
私の『生きる』なのかなと思い始めた。

何をするにも、家族の存在があっての私。
家族との時間がしっかり取れることが、
私にとっての安定剤。
その彼らとの限られた時間⏳
一緒に居れるだけ、一緒に過ごしたい。


年末にしっかり休むことができ、
ふと「定年まであと35年(もしくは40年)もある。
その中の1年くらい、自分のために休んでも良いか。」
と思った。

というのも、大学卒業後に働き始めた頃から
『石の上にも三年』、『続けても30歳まで』
と思いながら、何かと乗り越えてきた。

そして気づけば、あっという間に今年30歳なのだ。
それに、この3月で丸7年働いたことになる。

自分で言うのもなんだけど、結構頑張った。(笑)

振り返ってみても、1年目は本当に辛かった。
出勤前は吐いてしまったこともある。
毎日帰宅時車に乗ると勝手に涙が出てきたり。
そんな中でも、認めてくれた人、
待ってくれている人がいると
自分を奮い立たせてやってきた。

でも、あんなに染まりたくないと思っていた
職場の雰囲気に慣れてしまったことが怖い。

もちろん、人も入れ替わって
職場の雰囲気も良くはなっている。
一緒に働けて嬉しいと思う方々もいる。
本当に素敵で、信頼できて、いつも支えていただいて。
次のステップを考える上でも、背中を押してくれる、
そんな有り難い存在もいる。


苦しいと思うことは、毎回同じパターン。

割り切れているから、
染まってはないのかもしれないけれど、
このまま、あと何年も一緒に働くのかと思うと、
うーーーん、何だかなぁ💭

冒頭にも挙げたが、
やっぱり私はワクワクしながら生きていきたい。
夢を追うことは、もちろん苦労することもあると思う。

それでも、人生一度きり。

「結婚しているから」「子どもがいるから」
「お金がないから」と何かと理由をつけたり、
愚痴をこぼしながら働いている姿ではなく、

我が子には『ママになっても夢を持って行動する』
かっこいいママを見せていたい。

そして、『あなたたちのおかげでこんなに頑張れた』
と胸を張って伝えたいと思う。

あと1年間(来年度)は、
やり切りたいことがあるのでまだ続ける。
だから仕事始めから『あと1年』と
心で唱えながら働いている。
そのおかげもあって、仕事中心が軽い。

より有意義な一年になるように、
noteで心の声を綴りながら
自分を見失わずにやっていこう。

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