最後の試合が終わりました
おはようございます
この週末で、中学3年生の息子(モモ)の最後の試合が無事に終了しました〜
まさに青春ですね!
3年間の中で、ほとんどがコロナ禍による活動自粛ですが、親が思うよりも熱中し打ち込めたようです。(よかった〜)
私は試合に挑む子ども達背中を観ながらいつも同じ曲が流れます
GReeeeNさんの ハローカゲロウ
あの日キミが誰にも見えない
ように泣いていたのを見たとき
その気持ちがいつかきっと実を結び
叶ってほしくて祈っていた
歌の始まりのこの歌詞に、
涙がこぼれ落ちないように、
弱い気持ちで下を向いてしまわないように
と空を見上げて唇をギュッと噛み締める子どもの姿が重なります
できるなら全ての試合を勝たせてあげたい
でも、それができないから・・・
万全の形で試合に挑ませてあげたい
そして、いつかどんな形でも子ども達の努力が実を結ぶといいなと
今でも思っています
よく会社で激甘な親とか親バカって言われていますが・・・
実際、親以上に子どもを愛せる人なんていないと思うので、親バカは最高の褒め言葉として頂戴しておきます。(バカ親は困りますけどね)
中学時代の2年間をコロナ禍で思うように試合ができなかったモモはこれからの高校生活の部活をどうしようか悩んでいますが、きっとどんな道を選んだとしても、今までやってきたことが無駄にはならないし、新しい道にも、やっぱりテニスを続ける道にもまた素晴らしい何かが待っていることでしょう(若いっていいな〜)
受験生の息子にはこれから悩むこと考えなければいけないことがたくさん出てきて、特性から言って彼には簡単にできないことも多くあるかもしれないですが、ずっと信じて応援していきたいものです
ハローカゲロウ ぜひ聴いてみてくださいね
がんばらなきゃ って思い続けたあの日をきっと思い出しますよ
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