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【エクソシスター】わよCS全勝優勝！深淵の獣で超強化！？ビーステッド×エクソシスター徹底解説！

からふる

みなさんこんにちは、からふるです。
いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます！

今回ご紹介するのは、7/23日に開催された”わよCS”にて個人戦績全勝にて優勝した【エクソシスター】の解説記事となります！

また新たに8/11日に開催されたクオリテ杯でも3位の戦績を収める事が出来ました！

更に8/20日に開催されたオグCSにおいても準優勝を飾る事が出来ました！

新たに9/17に新制限において開催された”わよCS”にて準優勝を飾る事ができました！


今回の記事では、Twitter等でも話題となっている【深淵の獣】×【エクソシスター】デッキの基本的な動かし方等を中心とした解説を行っていきます！

「【エクソシスター】の基本的な動かし方等について知りたい！」と言った方には、過去に投稿した記事がありますので、是非そちらをご覧の上で今回の記事を閲覧頂けますと幸いです！

↓過去記事↓
【エクソシスター】ティアラメンツメタで活躍中！圧倒的墓地メタで相手を制圧、エクソシスター徹底解説！！｜からふる｜note


使用デッキレシピ

上記がわよCSにて優勝した際、使用したデッキレシピとなります。

特徴としては、冒頭でも触れましたが【エクソシスター】に加え《DARKWING BLAST》にて登場したテーマの【深淵の獣】が採用されています。

【深淵の獣】（ビーステッド）は自分・相手のターンにお互いの墓地の光・闇属性モンスターを除外する事で自身を特殊召喚しながら戦うテーマとなっています。

これが現在の環境ではどの様な立ち位置か、また【エクソシスター】デッキとどのようなシナジーを生むのかを後に解説していきたいと思います。
ですがその前に、次の章では採用されている【深淵の獣】についての解説を行っていきます。

【深淵の獣】解説

今回のデッキレシピで採用されている【深淵の獣】ですが、全部で3種類のカードを採用しています。
採用しているのは…

・深淵の獣マグナムート

・深淵の獣ドルイドヴルム

・深淵の獣ルベリオン

以上3種類のカードを採用しています。
それぞれのカードについて解説を行っていきます。

各それぞれの【深淵の獣】の紹介に入っていく前に、【深淵の獣】の基本的な効果について触れていきます。

《深淵の獣マグナムート》《深淵の獣ドルイドヴルム》《深淵の獣サロニール》と言った中級モンスター達は、「自分・相手の光・闇モンスターを除外する事で特殊召喚する」と言った特殊召喚能力を持っています。また、これらの効果は「相手フィールドにモンスターが存在する場合、相手ターンでも発動できる。」と言った効果を持ち合わせている為、相手のターンでも特殊召喚を行い展開できる事や、光・闇モンスターを除外して特殊召喚すると言った効果を用いて、相手の墓地のモンスターを除外して妨害効果として使用して行く事も可能です。

具体的な妨害例ですが、上記効果が現環境において【ティアラメンツ】のメタとして非常に優秀で、例えば相手の《ティアラメンツ・レイノハート》から【ティアラメンツ】モンスターを墓地へ落とし展開を狙う場合、墓地で発動した【ティアラメンツ】モンスターをこれらのモンスターで除外する事で、相手の展開を妨害する事が可能です。

また、対【ティアラメンツ】において【深淵の獣】が優秀な点として、これらの効果によって特殊召喚されるモンスターが、非常に高打点というのも魅力です。
攻撃力はそれぞれ2500である為、相手の《ティアラメンツ・キトカロス》を戦闘破壊する事が可能なラインに到達しており、このビート能力も相手に対する大きな圧とする事が出来ています。

さて、次はそれぞれの【深淵の獣】の役割について解説を行っていくと共に、【エクソシスター】とシナジーするポイントについても触れていきたいと思います。

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