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商店街プロジェクトのシステム運用について紹介しちゃいます!②

皆さん、こんにちは!
Colony広報担当のMちゃんです🐻‍❄️

今回は、前回の記事で記載した商店街プロジェクト*『まちテック』の
システム運用②ということで、
』と『地域認定会員証』についてご紹介していきますよー!

今回のプロジェクトの舞台は商店街になっています。
DXの力を活用してより商店街を盛り上げられるような何かをしたい!
ということで、商店街にまつわるシステムづくりやイベントを考えていく
企画を『まちテック』と称して動いております!

▼前回の投稿はこちらから✅


ということで、早速本題に入っていきますね!✊

冒頭でもお伝えした通り、今回は『』と『地域認定会員証』について
ご紹介していきます。

■鍵

前回の記事でもお伝えしたのですが、
商店街プロジェクトでは、LINEをフル活用していく予定です。

なぜLINEなのかというと、
実はですね、弊社はLINEの開発にとても詳しくて、カスタマイズがめちゃくちゃ得意なんです。🫢
実際に開発実績も豊富にあるので、それはまた別途ご紹介予定ではあるのですが、得意分野を大いに活かして、今回もLINEを中心に開発を進めていこうと思っております!

まず、シェア店舗利用者の方にはともだち登録をしてもらい、
LINE上で予約を取れたり、定期的にクーポンを配信したりしていきたいなと思っております💭
ここまでは前回の投稿のおさらいですね!

🔽商店街プロジェクトについてはこちら

そして、今回やってみたいのはこれです。

予約の方のみ店舗に入れるという仕組み』。

なんで『』なの?と思った方もいらっしゃると思うのですが、
ちゃんと理由があるんです。

それは、予約者のみに発行されるリンク or QRコードを
ドア付属の機械にかざして認証されないと入室できない仕組み(仮)
だからなんです。
まさに『鍵』ですよね。🗝

また、この番号やコードは予約システムにも連動させる予定なので、
〇時~〇時までという利用時間制限を組み込んでみようかな〜とも思っています。
なので、その制限時間を過ぎると再入室や利用が出来ないんです。
イメージは、某カフェ等の利用制限付きのWi-Fiのリンクのようなものですね!

シチュエーションによって、どのような形の入室ルールにするかは変わる可能性がありますが、現状考えているものは上記のようなシステムです⭐️

■地域認定会員証

続いて、地域認定会員証です!

なぜ地域認定を付けたのかというと、会員の中でも、
その地域に住んでいる・働いている方には『特典』を付けるような、
●●優待的なことを試してみたいからなんです。💡

もちろん、会員証はLINEのともだち登録がベースになるので、
どの方にも会員証は発行するつもりではいるのですが、
地域認定、今回で言うと、
商店街に住んでいる・働いている人』の会員証は、
何かしらの形で地元の方であるということを認定する必要があります。

どのような形で地元の方と認定するかが、
結構難しいところで😂

例えば身分証をアップロードしてもらって、特定の住所を文字で認識して読み取れるようにしたり、というようなものはイメージしやすいし出来そうではあるのですが…

大手の会社さんとは違い、いち中小企業の会社かつ認知度も伸び代あるなという感じなので、個人情報を提出することに抵抗を感じる人もいそうだなと思ったり、提出してもらった個人情報をどう管理するかなど、実現に向けての課題を解消するために絶賛研究中なんです。🧪

次に、実際に地域の方にどのような特典があるのか?というところに話を進めていきます!

例を挙げてみると…

・コワーキングスペースを格安で利用出来る
・時間制限なしでスペースを利用できる
・タブレット等を使ってセルフレジの練習が出来る
・お子様向けに駄菓子のプレゼントがある
・プログラミング教室が無料で受講出来る

などなど、嬉しい特典を付けていきたいと考えています😎

もちろん特典対象をお買い物ランクのような、
その地域でたくさんお買い物をしてくれた方々にするのも可能ではあるのですが、そうなると、おそらく外部の方の影響もかなり大きくなるのではないか?と思っています。

今回は、昔ながらの商店街の活気を取り戻すために、
地元の方々が自分たちで地元を盛り上げられるような、
そんな仕組みをDXを使って実験してみたいと考えているので、今回は地元特典なるものを発足させたいということになりました📢✨


…ということで、今回の記事はここまでとなります!
いかがでしたでしょうか??

改めて、Colonyではあらゆる場面を想定して、
こんなシステムあったらいいな』を
自分たちのスペースを使って実際に作って実験しちゃう会社です。(笑)

今回も、

“会社間でDX化は進んでいるけど、会社以外でもDX化は応用出来るのではないか?”

“地元である商店街の活気を、なんとかしてDXの力で取り戻せないか?”

という疑問を、実際にプロジェクトに起こしたものが『まちテック』です。

もちろんそれだけではないですが、
お客様からのこんなシステムとか作れない?であったり、自分たちの思うこういうのあったら面白そう、を
比較的自由に形に出来るところが強みでもあり自慢でもあります。

私は、面白そうな会社だな~、そんなフッ軽(?)みたいな会社あるんだな~!😲(笑)と衝撃を受けた時のことを鮮明に覚えています。w

今回のプロジェクトを機にでもいいですし、
会社そのものに興味を持って頂けたら一番嬉しいですが、Colonyでは一緒にシステムを作るエンジニア、経理含めたその他総務関連をしていただける方を募集しています!
インターンも募集してますので、是非下記投稿もチェックしてみてください📢✨


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