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自己紹介とnoteへの意気込み【2】

前回、簡単な自己紹介記事を書きました。
今回は、noteで書きたいこと、意気込みを書きます。

1.noteとの出会い

noteに出会ったきっかけは、学生時代に出会った、「愛がなんだ」という映画です。映画とは直接関係ないですが、、、。

2019年5月7日、新宿三丁目にある「テアトル新宿」という映画館で、おそらく人生で初めて一人映画をしました。
上映後の舞台挨拶ということで、今泉力哉監督と主演女優の岸井ゆきのさんのトークイベントがありました。
生まれて初めて、生で女優を見ました。めちゃくちゃ綺麗だった。

今泉力哉監督と主演の岸井ゆきのさん

さて、この舞台挨拶で「何か質問をしたい方はいますか?」みたいなコーナーがあり、普通は誰も手を挙げないような静寂の中、後ろにいた若い女性が手を挙げました。
同い年くらいの女性で、めちゃくちゃ熱く語っていました。

帰って岸井ゆきのさんのインスタを見たら、その女性がコメントしていました。
どんな人なんだろうと気になり、アカウントを見てみるとnoteのリンクが貼られていました。
それが、noteとの出会いでした。

その後、その女性と連絡を取るようになり、1週間後くらいに神保町で飲みにいきました。それから、エッセイ集を出版されたり、noteでも色々と発信されたり、尊敬する人生の先輩です。

2.何かを書きたい

そんな出会いがあり、何かを書くってカッコいいと思うようになりました。
でも、当時大学4年生だった私は、羞恥心もあり、外に発信するのを躊躇していました。今思えば、この時に始めておけばよかった。
そして、そのまま何も始めることなく、学生生活を終えることに。

余談ですが、日記や読書ノートは、ハタチくらいから続けています。
誰かに見てもらうためではなく、完全に自己完結。
これはこれで続けてきたことなので、今後も続けます。

3.WordPress挫折

社会人となり、毎日の仕事にうんざりするなか、何か副業で稼げる方法はないか調べた結果、ブログをやってみようと思いました。

WordPressでサーバーを立ち上げ、いざブロガーデビューしてやろうと思いましたが、UIの設定など面倒なことが多すぎて、書くことに集中できず挫折。

そもそも、収益化するなんて夢の夢。
ブログで食べていける人、本当に尊敬します。

4.noteへの意気込み

そういう経緯があり、noteに戻ってきました。
UIの設定もいらないし、書くことに集中できる。
同じような境遇の人もいる気がして、まだ始めたばかりですが、続けていけそうな気がします。

収益化なんて大きなことは考えず、気楽に書いてみようと思います。
それくらいのノリで書いても誰かが見てくれるのが、noteの良いところだと思います。

まずは趣味のことから、旅・登山・温泉・本の感想などなど、雑記的に書いていければと思います。

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